被災障害者を支援する為の情報を掲載。

JDF災害総合支援本部

Home › 被災地支援センター › 2015年5月JDF宮城訪問活動記録
本文はここから

被災地支援センター

2015年5月JDF宮城訪問活動記録

訪問日 支援&活動場所 訪問先 活動内容 コメント
5月X日 女川町内 仮設住宅 身体障害者(男性)宅訪問 支援物資(サポーター)の見本を持参したがご希望と合致せず、再度手配することにした。 造成地に建設しているご自宅はほぼ完成。今月中に引っ越ししたいと話していた。 サポーターを手配し、次回持参。
石巻市 からころステーション 事務局 訪問 担当者から活動状況を伺い、情報交換した。 今後も情報共有しながら連携していく。
石巻市内 仮設住宅 自治会長 訪問 全32戸。集会所には誰もおらず、 何軒かの方に自治会長宅を聞いてみたが誰も「知らない」とのこと。 空き家も目立ち、身体障害者が住んでいたと情報提供があった住居前には取り外したスロープがそのまま放置されていた。  
5月X日 卸町内 仮設住宅 身体障害者(男性)宅訪問 前回訪問時、食事の悩みを訴えていたため、生活の様子を伺った。 以前、配食サービスを利用したことがあるが、好みが合わず止めた。 後遺症により考えがまとまらず、手続き等面倒なこともしたくない。 区役所や社協等からの訪問もばらつきがあり、いろんな人が来るたびに何回も同じ話をするのが辛い、 右半身マヒ(右利き)の辛さを理解してもらうのも難しいと話していた。 最近暖かくなったせいか調子が良く、歩行が安定してきているとのこと。 来年、災害公営住宅へ転居予定。 何かあったら連絡をもらうことにした。
5月X日 卸町内 仮設住宅 身体障害者(女性)宅訪問 不在 再度訪問
5月X日 卸町内 仮設住宅 身体障害者(女性)宅訪問 体調が悪く、申請書類が滞っている。 家族との話も進んでおらず、一人ではできない。 仙台市生活再建推進室に訪問依頼。29日、説明を聞く。(同席依頼あり)
5月X日 仙台市若林区役所 障害高齢課 訪問 仮設住宅担当者は外出中。 窓口担当者に活動の冊子とチラシを渡す。
仙台市太白区役所 障害高齢課 訪問 仮設住宅担当者は外出中。 窓口担当者に活動の冊子とチラシを渡す。
仙台市宮城野区役所 障害高齢課 訪問 仮設住宅担当者は外出中。こころのケア班が見守り活動をしている。 窓口担当者に活動の冊子とチラシを渡す。
仙台市生活自立・仕事相談センターわんすてっぷ 訪問 支援員は、あすと長町、岡田等、まだ何か所かに常駐している。 関係機関とも随時連携を取りながら支援している。 窓口担当者に活動の冊子とチラシを渡す。
5月X日 卸町内 仮設住宅 身体障害者(女性)宅訪問 同席の上、仙台市生活再建推進室担当者より災害公営住宅応募要件について説明を聞く。 未提出だった書類も提出できた。6月の締切までに申請書類を送ることになった。 体調を考慮し、分かりやすく補足しながら整理した。締切までに提出できるよう支援する。

メニューはここから