ビジュエイド社、視覚障害者のための大規模投資プログラム発表
ビジュエイド社(VisuAide)、大規模な投資プログラムを発表、調査の一部はDAISYテクノロジーの最新技術を含む。
以下、ビジュエイド社のプレスリリースの冒頭部です。
ロンゲイユ、ケベック 2004年4月8日 - 株式会社ビジュエイド(VisuAide Inc.)は昨日、視覚障害者のための革新的デジタル機器開発研究に向け、研究費13,100,000カナダ ドルのプロジェクトを発表いたしました。今回当社の取り組むプロジェクトはテクノロジーズ・パートナーシップ・カナダ(Technologies Partnerships Canada)より3,900,000カナダドル、ケベック経済開発局(Canada Economic Development)より800,000カナダ ドルの協力を受け、全盲、視覚障害者が安価に利用できるテクノロジーの導入を推し進めます。ビジュエイドは全盲、視覚障害者の自立と社会への統合を支援するためのデジタル録音図書再生機器やGPSを利用した音声位置情報システムの開発において世界のリーディングカンパニーです。 ビジュエイド社のニコラス・ラガセ氏からは、さらにこの投資がDAISY開発に及ぼす影響について情報の提供がありました。
開発プロジェクトの中で、ビジュエイド社はWindowsCE版の再生ソフトであるビクター・リーダー・ソフトとポータブルプレイヤーのビクター・リーダー・クラシック+を録音機能に加え、一連のDAISYプレイヤーを強化しました。 プ
ビジュエイド社のウェブサイト:www.visuaide.com