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公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会

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マルチメディアDAISY(デイジー)で東日本大震災に関わる情報を

障がい者制度改革推進会議

DINFのお知らせ

「シンポジウム 「届けたい、読める教科書、DAISY教科書を!」
日 時 2012年2月5日(日) 13:00~17:30
場 所 戸山サンライズ 大会議室(東京都新宿区戸山1-22-1)
参加費 500円

Enjoy Daisy 読めるって楽しい!

公益財団法人日本リハビリテーション協会は国際シンボルマークの取扱いを行なっています。

障害者福祉の総合月刊情報誌『ノーマライゼーション』発売中

マルチメディアDAISYのCD-ROM付き絵本『赤いハイヒール』発売中

マルチメディアDAISY:児童及び教師に対するアンケート調査

実施

どの教師にも、ソフトに関する短い使用説明書(付録2)と機能についての紹介文が配られています。その文書はその後教師達の手から児童達へと渡されました。教師達はそれぞれ、彼らが会った児童に適していると思われる録音図書を受け取りました。最初の録音図書の読書の機会では、私達2名の職員が1人の児童に再生ソフトと図書を紹介しました。

児童への説明

児童はAMISソフトを開き、録音図書であるCDを差し込みました。彼らがこのような図書を差し込むと、たいていは「CDがコンピューターに挿入されました」というダイアログウィンドウが示されます。ウィンドウズメディアプレイヤーは使わないので、このウィンドウは閉じなければいけません。その後児童がDAISY図書のアイコンをクリックすると、その図書が開きました。

ナビゲーションウィンドウと図書のテキストによって以下のように図書が紹介されました。そこで児童に図書のスタートページをクリックしたり、児童が始めに読んでみたいページをクリックしてみたりするように薦めました。その後ナビゲーションウィンドウを閉じてと促しました。これで児童は文章の読み上げと挿絵に集中し始めるというわけです。児童は黄色くマーキングされたテキストを見ながら、読み上げられている文章についていくことができました。

「怒りとは」のDAISY再生画面

児童達は好きなだけ耳で聴きながら読書をし、文章の量をスペースキーで調整しました。彼または彼女がすでに読み上げられた文章をもう一度聴きたくなった時には、左向きの矢印キーを使うように勧められました。ポインターが逆戻りをして、文章が再び読み上げられました。

児童達は簡単に自分の手で図書を読めるようになりました。児童の半数は大変コンピューターに慣れており、残りの児童も慣れていたのです。コンピューターに慣れていないと見受けられた児童は2人だけでした。

私達は児童達に文字の大きさが変えられることを見せました。この機能はほとんどの児童が利用しており、たいていの場合1~3回ほど、文字の拡大機能を選択していました。

ほとんどの児童は自分自身の図書を読み、その後で前の回に読んでしまった箇所から録音図書をスタートしました。ブックマークを設定できることは、教師達に伝えてありました。もし2人の児童が同じ図書を読んでいたら、それぞれが前回どのページの何行目で読み終えたのか、教師が教えてあげなくてはなりません。この機能を使えば、教師はそのうちの1人が読み終えたところにブックマークを設定すればいいのです。


掲載者注

付録2は、再生ソフトAMISの各操作ボタンに関する説明である。この内容は、DAISY研究センターのページに掲載している「AMIS基本操作ガイド」の内容に相当するため、ここでは特に翻訳はしていない。

AMIS基本操作ガイド
http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/software/amis_install.html#two