経緯
- 世界知的所有権機関(WIPO)のアジェンダには、例外と制限はなかった
- 1981 ─ WIPOとユネスコが視覚障害のある人(VIP)の印刷物へのアクセスに関する問題を研究するために作業グループを設立
- 2001 ─ WBUとIFLA盲人図書館分科会がボストンでWIPOの役割を強調する文書を発表
- 2002 ─ WBUがWIPOにこのテーマの研究を依頼
- 2003 ─ VIPのためのデジタルコンテンツに関するWIPO会議
- 2006 ─ WIPOがサリバン(Sullivan)による報告を発表
- 2006 ─ 国連障害者権利条約
- 2009 ─ WBUがWIPO著作権および著作隣接権に関する常設委員会(SCCR)で条約草案を発表