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DINFのお知らせ

国際セミナー「アメリカから日本へ、そして今、アジアの国々へ」
-障害分野における人材育成の在り方から考える-
日時:2012年5月25日(金)
会場: 日本財団ビル 2階 大会議室A(東京都港区赤坂1-2-2)
国際セミナー 「インクルーシブな障害者雇用の現在-ソーシャル・ファームの新しい流れ」
日時:2012年6月17日(日)10:30~17:00
会場: 国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)
国際セミナー「防災のユニバーサルデザインとDAISYの役割」
日時:2012年7月7日(土) 13:30~16:30
会場: TKP東京駅ビジネスセンター1号館 2階 ホール2A
(東京都中央区八重洲1-4-21 共同ビル)

Enjoy Daisy 読めるって楽しい!

公益財団法人日本リハビリテーション協会は国際シンボルマークの取扱いを行なっています。

障害者福祉の総合月刊情報誌『ノーマライゼーション』発売中

マルチメディアDAISYのCD-ROM付き絵本『赤いハイヒール』発売中

結論

1990年代以降、ウェブは大きな発展を遂げたが、オンライン情報へのアクセスにさまざまな手段を利用し、また画面上の調整や支援技術を使用したアクセスやインタラクションが可能なウェブサイトの設計を必要としている、印刷字を読めない障害がある人々にとっては特に、いくつかの重要な課題がないわけではない。本論文で解説された成果からは、できるだけ多くの人々にとってアクセシブルなウェブサイトを提供するための取り組みが、責任をもって進められていることがわかり、勇気づけられる。新旧両方のアクセシビリティに関する課題の解決に役立つ提案には、有効なアドバイスおよびガイダンスの改善、ウェブアクセシビリティへのより全体的なアプローチ、支援技術の開発の継続、オーサリングツールのアクセシビリティの強化、そしてウェブアクセシビリティおよびアクセシブルなウェブデザインに関する教育研修の重視が盛り込まれている。ユーザーフィードバックの利用、フォーカスグループおよびアクセシビリティ作業部会との連携は、アクセシビリティの課題を一度限りの取り組みとして終わらせてしまうのではなく、継続して取り上げていくための重要な手段である。ある大学図書館のウェブマスターは次のように述べている。

「ウェブサイトは決して『完成』しない。それは進化していき、修正されていくものであり、不変ではないのだ。」

アクセシブルなウェブサイトの作成への責任ある取り組みが、最新技術であるweb2.0の発達に合わせて進められ、web3.0となっても、またそれ以降も、継続されることが望まれる。