音声ブラウザご使用の方向け: ナビメニューを飛ばして本文へ ナビメニューへ

「マリタイムス」2012年2月26日発行

「マリタイムス」No.144 2012年2月26日発行

 立春をすぎてもまだ寒い日が続いていますが、少しは春が近づいている感じがして来ます。四時をすぎてもまだ陽が明るくなって来ました。もう少しのしんぼうですね。今は特にインフルエンザが流行っています。十分に手洗いやうがいなどして、菌をもらわないで気を付けてください。

「やまぬ雪と寒波が続いて、家も冷蔵庫のような冷たさで」

 もうとにかく1月中の前半は多少暖かい日もありましたが、その後から一気に大寒波と猛烈な雪の降り方にけっこうびっくりもしました。朝窓を開けるとうっすらと白い物が舞うような感じで、1回事にエアコンを付けたりして過ごしていました。まるで北国の所に住んでいるような感じになりました。朝ベットから出るのも出たくないような感じで、こっちは寒いと言っても天気は晴れていたので、そのぶんはいいとしましょう。でも一番心配なのは東北の方ですが、雪もずっと降り続いて狭い仮設住宅で暮らしている人達はもっと寒いだろうなと思ってしまいます。カイロやストーブなど送ってあげたいような気がしてなりません。ようやくその雪の峠は越えたかなっ、まだちょっとは心配にもなります。

友人が届けてくれたあめっこ市の飴

 *この写真は秋田出身の友人が届けてくれた大館市のあめっこ市の飴です。きりたんぽも飴です。

「朝から参加できた恒例の冬の交流集会」

 2月5日の(日)に上大岡で全障研の冬の交流集会が恒例としてありました。昨年は一休みしすぎた悔しさもあったので、今回は少し早めの時間から参加する事ができました。餃子作りの参加者は少なかったですが、これまで私は何回も毎年のように参加しているので、その分私も上達してきたなーと思います。
 餃子を作るのには15人分作って分科会で発言をするのに参加している人達もいるので、その人達の分も作って200個か150個ぐらいは作るのです。友人達にいろいろと指示通りに言われる通りに、食器も出したりして手伝って、まずまずこなせられました。もとみやの職員の人でこの交流集会の保育のボランティアを、母が頼んでくれていたので、一緒に参加してもらって楽しく餃子を作って、参加してくれた人達と試食して楽しみました。

「花を咲かせるような、明るいスポーツニュース」

 このところちょっとスポーツ界も明るいニュースも多く続いて、やっぱり嬉しく感じます。テニスで錦織圭選手が強豪の相手に勝つなどして、快進撃から始まリました。日本ハムでいい成績を残したダルビッシュが海を渡ってメジャーリーガーとして渡米しました。選抜高校野球で東北の高校生が自分達の町を明るく元気にしたいと思って、AKB48の「エブリディーカチューシャ」の曲が行進曲として選ばれました。楽天の田中奨弘選手がタレントの里田まいさんと結婚されるとか良い感じで続いてくれています。お笑い芸人の南海キャンデイーズの山崎静代さんがボクシングの予選に出場して戦って、ロンドンオリンピックの出場権を得ようとがんばっています。
明るいニュースは続いてくれていい気分にもなります。

「TBSの人が取材で訪ねてインタビューを」

 母が3人会の活動をしている取材で、TBSのケーブルニュースの記者の人が、私のマンションに来てくださって、インタビューを受けました。日常生活をどのように過ごしているのか,作業所でどのような仕事をしているのかを、それ以外では全障研大会の話の説明もしたりといろいろと聞かれました。
 普通のテレビでは見れなくて、番組をDVDにして送ってくれました。さっそく出来たばかりのDVDを試しに鑑賞しました。TBSニュースバード、ニュースの視点「成年後見制度」の特集で45分です。
 私がアップに映って、ちょっとびっくりしました。私は困ったなノートに、後見人サポートの説明を話してうまく言えない私に母がかわりに説明をしてくれました。あんまりビデオを意識をしないように、普通な感じでしゃべりました。

「障害者自立支援法はどうなるのか」

 障害者自立支援法を廃止して新しい法律を作ると言っていたけど、どうなるのかわかりません。
一生懸命新聞を見たりニュースを見たりして、少しでも安心して暮らせるような地域社会にしてくれることを願っています。

「芸能ニュース」

 日本の芸術で伝統芸能でもある歌舞伎界では2月には中村勘三郎の息子さんで、中村勘太郎さんが6代目中村勘九郎を襲名されました。六月には市川亀治郎さんが猿之助を襲名します。
 山田洋次監督の作品に出演していた、「男はつらいよ」で「おばちゃん」役の三崎千恵子さんがお亡くなりになられ、続いて淡島千景さんもお亡くなりになられるなど、訃報が続いています。私のおばあちゃんがよく見ていた映画に出ていた知っている人達がだんだんいなくなってしまう、淋しさもあります。

「友人にマリタイムス用のハンコを作ってもらった」

 母の友人の娘さんが、私にかわいい消しゴムのハンコを作ってくれました。
マリタイムスの郵送するときに封筒の後ろに押します。今までは別の友人がインドのおみやげに買ってきたくじゃくの絵が着いているハンコをずっと長く使っていました。
 手に持ちやすい形になっています。

マリタイムス用のハンコ