「マリタイムス」No.173 2016年10月31日発行
風はいくらか秋の気配は感じるようになって来ました。動けば蒸し暑い、暑さはありますが自然に汗もかきますね。９月は台風が何個も来て、涼しすぎる日も続きました。雨の降る日が多くすっきりしませんね。時には30度の日もあり、急に寒くなったりいつまで、このような天候が続くのかと、よくわからないままです。
「（金）の送迎を、お願いしてみる事にした」
だいたい私が作業所に週に二回、（火）と（金）に行っています。だんだんに母も私を送るのが大変なのと、一番バタバタとするような、ゆとりがないので、私の保佐人さんが、私のペースに合わせるようにと、「送迎を頼んでみたら」と言う事で、「鶴の仲間」の送迎サービスを紹介してくれました。10月から金曜日の、朝と帰りを送迎してくれます。毎週来てくれるので、これからは一人で行くようになります。慣れるまでは、ちょっとはかかるけど練習でやっていけば、慣れるかなっと思います。私のしたくができる流れもよくなるし、ちゃんと待ってくれているので、それはありがたいです。
「視覚障害者の、転落事故が、たえまなく続いてる」
このところ、視覚障害者の転落事故が続いています。視覚障害者の外出するためには、安全な設備を整えた方がいいかと思います。事故を防ぐためには、駅のホームに点字ブロックの設備は付いているけど、ホームがせまかったりして、動きにくいのが足元を滑らせて落ちてしまう事もあるので、ホームドアを付けてほしいと視覚障害者の団体の人は言っています。みんなのねがいの11月号に載っています。
「朝の目覚めが、すっきりしない私で、オル二チンの薬を、ついに買った」
夜はちゃんと寝ているのに、どうしても朝がスッキリ覚められないのが気になります。ストレスで症状が出やすい人もいます。実は私も40代前半の折り返しに入っているので、やっぱり、それもちょっとは、あるかと思います？？？？ テレビショッピングで、漫画家のやくみつるさんが、目覚めによく効くと言っている、「オル二チン」と言う薬で、生協の宅配の注文書に載っていたのを見て、さすがの私も買う事にしました。覚めるのを、なんとかしたいもので、どうしたら覚められるのかなと、私も悩みます。きっと夜も寝るのが遅くなっているのも、元の原因にもなるのかな、と思えます。
「ちょっと、びっくりした、卓球の愛ちゃんが、台湾の選手と結婚」
私達もぜんぜん予想もしていなかったのは、後からニュースで入って来たのが、夏のリオオリンピックで堂々と「銀」メダルを獲得した、福原愛選手が台湾の江宏傑選手と、晴れて結婚の発表をされました。挙式はまだ、未定だけど、なんだか私も嬉しくなってしまって、ちょっとは載せてみようとかと思いました。
「今年は国技館に行ったのが、二回になった」
いつも私が相撲を見に行っているのは、五月の国技館だけでしたが、今年は九月の秋場所も行って来ました。母が一緒に仕事をしていた人で、生で相撲を見た事がないと言っていたので、三人で行くことになりました。母は相撲を見に行くコースを細かく、両国辺のルートを、その人に説明をしていました。
横綱白鵬は休場になった秋場所６日目に私達は行っていました。座った席は二階のいす席で、その隣の席に大勢の人達がいて、どんな集りなのかな、と思いましたが、茨城の県人会の人達だと思います。けっこう派手に新関脇の高安関の応援をしていました。周りの人達もびっくりするくらいでした。でもその日は、高安関は負けてしまいました。前半戦は、隠岐の海、高安、平幕の遠藤関も好調で盛り上げてくれました。見ていてけっこう楽しいような気もしました。６日目はまだ、誰が優勝するのかはわからなかったけど、最後は私達も予想はしていなかった、大関豪栄道関がそれも、大阪出身で86年ぶりの全勝での優勝となりました。
おみやげに買った、タオルと力士クッキーの箱です。一人ずつ人気力士をクッキーの形になっています。大相撲のイメージキャラクターで、元気をもらってます。
「幹の活動ホームの余暇活動で、「みなとみらい」スイーツの食べ放題に参加」
うすら寒いような感じの日でしたが、ちょっと秋を堪能する気分で、10月22日の（土）に、私が利用している幹の活動ホームの余暇活動で、横浜の、みなとみらいへ出かけて来ました。
ショピングにスイーツの食べ放題で、新しいお店も見て回ったりして、職員の人と仲間は4人で、おしゃべりしながら楽しんで来ました。ハロウイーンの品物もいっぱいでした。
「初対決で、広島と日本ハムの日本シリーズで、日ハム１０年ぶりの日本一」
2016年のプロ野球の日本シリーズは、日本ハムと広島の対決となりました。どんな展開になるか、多いに楽しみながら見ていました。多分接戦になるのではないか、広島の勢いが付いているので、行きそうな感じもするけど、日ハムも最後まで食らいつくのも、あるかと思いました。
このシリ―ズが始まる前に、黒田選手の現役生活に有終の美を飾られるか、話題になっていましたが、最初に広島が強くて二連勝して勢いがあって、日ハムはもうだめかと思っていたのが、3、4、5戦目は日ハムの強力な打線が一気に爆発して、あれよ、あれよと言っているうちに強力打線の広島の勢いを止めたのが、大きかったと思います。両チームとも強さをはきだして、みていてもけっこうおもしろかったです。