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「マリタイムス」No.181 2018年2月25日発行

「マリタイムス」No.181 2018年2月25日発行

ジワジワと陽が伸びているように見えますね。でもまだ空気は冷たいです。寒さも彼岸までと言いますが、もう少しの、しんぼうですね。

「法人後見つばさの新年会で、初参加して楽しんで来た」 1月20日

真理さんと根岸さんのツーショット写真

法人後見「つばさ」の新年会が菊名駅の近くの「おからさん」と言う事業所でありました。私は担当の根岸さんと一緒に行きました。新年会に初参加して楽しんで来ました。参加した人は、つばさで後見人を頼んでいる人達で、担当の人と皆来ていました。全部で20人ぐらいでした。
最初は自己紹介から始まって、皆で歌を歌って、昔、私の十八番になっていた石川さゆりさんの「津軽海峡冬景色」が出て、ちょっとは懐かしかったです。ビンゴゲームもして蚊帳の布巾をもらいました。

ランチの写真

ランチは「おからさん」のお店で作っているランチセットと、デザートで、レモンとブルベリーのタルトも付いています。材料におからが入っているそうです。なかなか出る機会も少ないのでいい時間を過ごせました。
3月12日の(月)に「おからさん」を貸し切りにして、私の話を聞く研修会をしてほしいと依頼を受けて来たので、根岸さんと一緒に行って来ます。

「1月22日、南岸低気圧で20センチを超える雪が降りました。」

車と地面に雪が積もっている写真

夜のニュースで何度も、1月の22日は大雪の恐れがあると予報をしていましたが、やっぱり予報は当たりました。ちょうど、その日は横浜市の特定検診で病院に行く予約が入っていたので心配したけど、午前中は一応とりあえず雨だけで、お昼ぐらいに終わって家に戻って来たら、雪が降りだして、みるみるうちに積り始めました。次の日の朝もまだ雪は残っていたので、本当は作業所に行く日になっていたけど、車も動かせられなかったので、休むことになって、「アーなんで、私は星に恵まれない子なんだろう」と、力が抜けそうでした。

二回目の雪は2月の2日で、その日も作業所に行く日になっていたけど、また休んでしまって残念でした。 どうして火曜と金曜が雪になるのか、納得いきません。

「毎年恒例の、冬の交流集会は成功で閉められた」1月28日

一月の末に毎年行われる全障研神奈川支部の冬の交流集会ですが、私はいつも「作ってクッキング」の世話人をしています。毎年参加している人達が、今年は家族の予定があったり、他の事情で来られない人達もいたので、私と細田君の二人だけで、ボランティアの人達と一緒に、40人分のドライカレーを作りました。毎年交流集会には、いろいろな人達が手伝ってくれるので、私も自分のペースで「少しひと休みしてもいいよ」と言ってくれるので、それに甘えさせてもらって私は助かりました。

ドライカレーは野菜をみじん切りにするけど、切るのが大変なので、簡単にフードカッターでかけると、すぐにできるので楽で12時ちょい前ぐらいにできました。少し塩と、しょうゆを入れてみたら、ほどよい味に締まったので、お昼に食べに来た集会のスタッフの人達も、ンー「これはうまい!」と言ってくれました。

ドライカレーを作っている真理さんの写真 目玉焼きが乗っているドライカレーの写真

「ハラハラドキドキさせられた、平昌オリンピックを見たよ」

隣の国の韓国で、開催された冬季オリンピックは、2月9日から始まって、連日、日本の選手に期待を持ちながら、テレビを見ていました。大きな舞台で日頃の成果を出して、世界の強豪チームとお互いに競い合う、四年に一度の大舞台です。最初は、ジャンプの高梨沙羅ちゃんから始まって、「メダルは取れるかなー」と願っていましたが、ようやく思いが叶って、やっと「銅」メダルを獲得してくれました。スノーボートのハーフパイプでは、高難度の技をしかける、平野歩夢選手がダブルコ―ク「1440」と言う技を仕掛けて「銀」を取ってくれました。フイギュアスケートでは、王者と呼ばれている羽生くんが、ケガから戻って来て待ちに待っていた「金」第一号が出ました。私は「ワ―やったー」と言うような感じで、とても嬉しかったです。

スピードスケートでは、女子の1500メートルで小平奈緒選手が「銀」、高木美帆選手は「銅」を取って、次を狙っていました。そして、小平選手が500メートルで「金」を獲得して、高木選手は三人で走るパシュートで「金」を獲得してくれました。どの試合も白熱する展開となりました。

女子のカーリング準決勝は第10エンドで終わるのが、同点に追いつかれて延長に入って、韓国に負けて3位決定戦に回りました。3位決定戦の相手はイギリスで、これも第10エンドでイギリスがミスショットして逆転して勝ちました。ヒヤヒヤしたけど粘り強く、最後まで戦いました。新種目のマススタートで、高木奈那選手が「金」メダルを取ってくれました。

「将棋界では羽生善治さん、囲碁で井山裕太さんの二人が国民栄誉賞を受賞」

将棋界では、大物中学生の藤井聡太さんが現れて連勝記録を伸ばして話題となりました。NHKスペシャルでも放送されました。べテラン棋士で引退した加藤一二三さんの記録を抜いて、史上初の最年少記録を達成するなど活躍しています。15歳の少年が最年少で六段に昇段すると言う事になります。

羽生善治さんも永世七冠を達成して、囲碁では井山裕太さんも同じように七冠を達成するなど、二人の栄光をたたえて、日本の政府から国民栄誉賞が送られました。
どんどん新しい人達も上がって来るので、将棋や囲碁に興味を持つ人が増えています。