「マリタイムス」No.183 2018年6月28日発行
六月になり、一年の半分がすぎましたね。
湿度が高めになって、ちょっと朝晩の風は涼しいですが、気温の差が大きいので、十分な体調管理に気を付けてください。
陽気がおかしくなっているので、周りでは調子を崩している人たちもいるようです。
「もう今の政治は荒れまくり、早く決着つけてほしい」
どうも、本当に今の世の中はいったい、これからどうなっていくのでしょうか。
国会でずっと「森友学園」「加計学園」の事をやっているけど、野党が追及していますが、知らないとか、忘れたとか、やっていないとかで、資料がないとか、書きなおしたとか、もめています。正直に話した方がいいと思います。
「私を応援してくれる人達が集まって、顔合わせをした」5月7日
5月７日（月）、私のマンションに、私の周りで応援してくれる人達が、今後これから、私がもしも一人で困った事がないようにと集って、顔合わせをしました。
我家では、母が高齢者で、私は障害者なので、マンションの民生委員さんが毎月家庭訪問してくれています。 鶴見区の後見的支援室の「りんくるつるみ」の人と、私の保佐人担当の根岸さんと、民生委員さんが顔合わせをして、緊急で連絡を取り合う事などを話しました。
まだ、すぐではないけど、母が具合悪くなった時の事を考えて、ちょっとずつ動き始めた方がいいのではないかと言う事で、またこのような機会を作って話すのもいいかなっと思っています。
「スポーツは楽しく見るもの、ルールは守って、信頼回復を」
五月はもう、朝のワイドショーも夜のニュースでも、アメリカンフットボールの、日大の悪質な反則タックル問題で、何回も報道されました。日大の内田監督には、フットボール協会から「除名」の重い処分となりました。どうして安全な指導をおこなわないのか、相手にケガをさせるような競技ではありません。私はやっぱり「スポーツは楽しく見るもの」だと思います。
もう一つ、私が気になるのは、やはり角界で、去年から、今だに上位陣の、大関、横綱の休場者が多すぎるのが目立ちます。このままでは「本当に信頼回復になるのか」と相撲ファンの人達は、どうしたらいいのかと思ってしまいます。
７場所連続で休場を余儀なくされているのは横綱稀勢の里関です。本当は自分自身も出たいけど、気持ちが弱くなっているのかと思います。
5月場所では､鶴竜関が二場所連続で優勝して、関脇栃ノ心関がジョージア出身で外国出身力士では11人目の新大関が正式に誕生しました。
「新しくできた名古屋の御園座で、スーパー歌舞技“ ワンピース”を見に行った」
５月の23日～24日まで、母と二人新幹線に乗って名古屋へ遊びに行って来ました。 目的は、名古屋に住んでいるいとこ達と、４月に開場した新しい御園座で、“ワンピース”を見る事です。 23日は二時に名古屋に着いて駅まで、いとこのゆかりちゃんと、母の弟の奥さんが迎えに来てくれて、お茶をしました。 ちょっとおしゃれなお店で、パンケーキとパフェで一息をつきました。
そこからタクシーで、御園座の近くのホテルに行って一泊しました。その日は雨が降っていたので、ホテルの温泉に入って、ゆっくりしました。
24日は、晴れていて暑かったです。ゆかりちゃん達がタクシーでホテルまで来てくれて、一緒に御園座に行きました。
御園座は高いビルの中で、赤で派手な感じでした。私達の席は一番前のド真ん中でした。中村隼人の後援会に入っている、母の友人の娘さんが取ってくれました。私も中村隼人が好きなので、近くで見られて良かったです。“ワンピース”は、東京で一度見たけど、その時は二階席だったので、遠かったです。
今回は一番前なので、カッパや大きなビニール袋やタオルを配られたけど、本当の水の中で、隼人達が立ち廻りをすると、カッパを着ていても、舞台からどんどん水が降りかかって、私達はびしょびしょになりました。若手の市川右近さんがルフィを演じました。音楽もあったり、ダンスもあったりで、華やかに宙乗りもあるなど、天井から紙吹雪が降って来て、荷物のなかに入ったり、着ている洋服のなかにも入ったりして、席を立つのが大変でした。いい物を見られて、楽しい名古屋の旅でもありました。
「なんでそうなるの、もう、次は冷蔵庫事件かよー参る」
私達が24日（木）夜７時頃に名古屋から帰って来て、冷蔵庫を開けたら真っ暗になっていて、母がちょっとその日は冷蔵庫を開けないようにして、次の日電気屋さんを呼びました。
たまたまマンションの点検で、24日は停電になるのは知っていましたが、停電が終わった後に、電気が流れる時に冷蔵庫が壊れたみたいです。
新しい冷蔵庫が来るまで、電気屋さんが貸してくれた小さい冷蔵庫に、中に入っている物を出してから、入れ直したりして整理をしただけで、くたびれてしまいました。
次の日（金）が生協の宅配が来る日だったので、残っているもので、ある物を順番に夕飯にしたりして、「これが、生活をしていくための不便さ」を感じました。