音声ブラウザご使用の方向け: ナビメニューを飛ばして本文へ ナビメニューへ

平成19年度パソコンボランティア指導者養成事業

セミナー 障害者IT支援とパソコンボランティアの展望 報告書

開催日:2008年2月16日(土)
会場:戸山サンライズ 大研修室
主催:財団法人日本障害者リハビリテーション協会

会場全体の様子

目次

開催趣旨

プログラム

講師プロフィール

開会挨拶

  • 片石修三(財団法人日本障害者リハビリテーション協会 常務理事)

基調講演「障害者のIT支援ボランティアとは」

講演1「障害者へのより良いIT支援に向けて」

講演2「ITのユニバーサルデザインの発展と国連障害者権利条約」

  • 河村宏(国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所 特別研究員)

参考資料へのリンク:
障害のある人の権利に関する条約
仮訳 川島聡・長瀬修 仮訳(2008年5月30日付)
http://www.normanet.ne.jp/~jdf/shiryo/convention/index.html

講演会では、2007年10月29日付の仮訳を使用した。
現在は、2008年5月30日付の仮訳が公開されている。

パネルディスカッション(前半) / (後半)
テーマ:「パソコンボランティアのニーズと育成」
ファシリテーター:石川准(静岡県立大学国際関係学部教授)

パネリスト:

  • 畠山卓朗(早稲田大学人間科学学術院 教授)
  • 河村宏(国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所 特別研究員)

開催趣旨

障害者に対するIT支援におけるパソコンボランティアの役割には、コミュニケーション支援、生活支援、就労あるいは様々な社会活動参加の支援、情報や文化へのアクセス支援、そして、場の提供などが考えられる。

本セミナーにおいて今、ボランティアは何を求められているのか、またパソコンボランティアに対してどのような支援が可能なのかについて講師から講演を行ってもらい、参加者とともに討議を行う。

プログラム

10:30 開会挨拶
片石修三 財団法人日本障害者リハビリテーション協会 常務理事
10:40 基調講演 「障害者のIT支援ボランティアとは」
寺島彰 浦和大学総合福祉学部 学部長・教授
11:10 講演1「障害者へのより良いIT支援に向けて」
畠山卓朗 早稲田大学人間科学学術院 教授
11:40 講演2「ITのユニバーサルデザインの発展と国連障害者権利条約」
河村宏 国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所 特別研究員
12:10~13;20 昼食休憩
13:20 パネルディスカッション(途中10分ほどの休憩あり)
テーマ:「パソコンボランティアのニーズと育成」
ファシリテーター: 石川准 静岡県立大学国際関係学部 教授
パネリスト: 三崎吉剛 都立立川ろう学校 副校長
松本琢磨 神奈川県総合リハビリテーションセンター 作業療法士
畠山卓朗 早稲田大学人間科学学術院 教授
河村宏 国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所 特別研究員
16:00 閉会