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マヤ・トーマス氏講演会・対話交流会
「インクルーシブなコミュニティ作りのために」
―CBRガイドラインはどう使われるのか?―
報告書

プログラム

【午前】

  • 10:00-10:05
    開会のあいさつ
    日本障害者リハビリテーション協会副会長 松井亮輔
  • 10:05-12:00
    「CBRガイドラインと障害のある人の生活の質へのリフレクション-インドおよび中国でのCBRプロジェクトの評価に基づいて」
    マヤ・トーマス氏、「アジア太平洋障害リハビリテーションジャーナル」編集委員
    CBRガイドラインは、それが目指す、コミュティインクルーシブ開発(CBID)の促進にどう使われるか?CBRの変遷や事例も紹介していただきます。

【午後】

  • 13:00-13:45
    講演1 日本の地域福祉の事例
    戸枝陽基(とえだひろもと)氏、社会福祉法人むそう理事長
    愛知県半田市で実施している、障害者福祉からのまちづくり、地域での障害者の社会参加の促進についてお話いただきます。
  • 13:45-14:30
    講演2 「障害者権利条約とCBID」
    高嶺豊氏、琉球大学教授
    権利条約の実施とCBID、CBRガイドラインについてお話いただきます。
  • 14:30-14:45
    休憩
  • 14:45-16:50
    マヤ・トーマスさんとの対話交流会「インクルーシブなコミュニティを作るために-CBRガイドラインはどう使わるのか」
    進行:中村信太郎氏(国際協力機構国際協力専門員(社会保障分野))
  • 14:45-14:55
    趣旨説明 中村信太郎氏
  • 14:55-15:25
    問題提起:CBID、CBRガイドラインのここがわからない、という点について、昨年11月にマレーシアで行われた、CBRガイドラインに関する会議に出席されたお二人から提起していただきます。
    平本実氏(特定非営利活動法人 ワールドヴィジョンジャパン)
    野際紗綾子氏(認定NPO法人 難民を助ける会)
  • 15:25-16:50
    マヤ・トーマス氏と講師および参加者の皆さんとの意見交換
  • 16:50-16:55
    まとめ 中村信太郎氏
  • 16:55-17:00
    閉会のあいさつ