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■  閉会あいさつ

財団法人 日本障害者リハビリテーション協会副会長 松井亮輔


ご承知のように、2回目のアジア太平洋障害者の10年のちょうど中間年で、あと5年間となっています。日本政府のODAは、財政事情もありますが、どんどん少なくなっています。中村さんから、大きい支援ではなくて小さな支援で息の長い活動という話がありましたように、政府、JICA、あるいはNGOも含めて、非常にいい協力支援活動をされていることが今日の5人の方のお話を聞いてよくわかりました。確かに国のODA予算は減ってきていますが、創意工夫することによって途上国のニーズに合った活動を展開し得ると思います。

最後に講師としてお話しいただいた方々、それから通訳の方、手話通訳の方、本日のために事務局として準備していただいた方、それから参加者の皆様に主催者を代表して厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。