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報告書 イタリアソーシャルファーム実態調査報告会

■報告2

トリエステにおける社会的協同組合の経験に触れて

公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 参与
日本DAISYコンソーシアム事務局長
野村 美佐子

スライド1
野村美佐子氏 スライド1(スライド1の内容)

スライド2
野村美佐子氏 スライド2(スライド2の内容)

最初にこのビデオから始まらないとうまくパワーポイントにつながらないので、最初に見ていただきます。日本障害者リハビリテーション協会の野村と申します。いつも炭谷さんに同行していろんな国を回っておりますけれども、今回の調査の内容については既に炭谷さんがお話しになっていると思いますので、私はビジュアルに、というミッションをいただきましたので、その視点からお話しをいたします。

今ビデオでお見せしているのは、先ほども炭谷さんがおっしゃっていましたように、今回訪問したラコリーナについてです。このラコリーナという社会的協同組合について、その企業活動、また、ラコリーナとネットワークとしてつながっているが、独立をして社会的協同組合の活動を行っている3つの事例をお話ししたいと思っております。

ラコリーナはかなり早い時期にB型社会的協同組合として始まったわけですけれども、そのことについて簡単な、短いストーリーが、トリエステの観光のホームページに出ています。皆さんも見ることができると思いますけれども、ビデオの最初にサンジョバンニ公園がでてきます。最初は本当に良く考えられた精神病院がこの公園にありました。1908年のことです。その後戦争がはじまり、その時期は、たくさんの精神病患者が精神病院に入って来て対応も変化し、例えば電気ショックによる治療もあったそうです。

1971年には、フランコ・バザーリアさんがこの精神病院に着任し、そういった悲惨な状況にあった精神病院を閉鎖するための改革を行い、バザーリア法を作りました。

そしてビデオは、1994年になります。今お見せしている画面は、字を覚えたり、絵を描いている場面になります。精神病の方々がセラピーとして行っているワークショップということでした。知的障害の方もいらっしゃったようです。

次の画面は、サンジョバンニ公園の中で野菜を作るであるとか、ガーデニングをする場面です。こういった仕事をバザーリアは、社会的協同組合の仕事として位置づけました。

次の画面は、庭師の仕事です。後でも紹介しますけれども、上述のような位置づけがなかった時代は、患者さんが行っており、お金をもらっていなかったわけですけれども、社会的協同組合になってからはきちんと賃金が支払われたということになります。今も有機野菜などを作っているとのことです。

また、精神病院が閉鎖されて、病棟が別の目的に使われていくわけですね。例えば、大学の一部になるとか、保健センターになるとかして、精神病棟が移り変わっていくところも、ビデオでお見せしております。

病棟が改修されていきましたが、まだ病棟の面影が残っているところもありまして、ちょっと想像をしたりして感慨深かったです。

次の画面は、後でご説明しますが、ラジオ局です。ラジオフラゴラといい、野いちごラジオ局と訳しました。このラジオ局が始まって、たくさんの方が文化的な楽しみをもつという場面です。ラジオ局以外に、ホテルであるとかレストラン、それからバールと呼ばれる喫茶店などに、病棟から生まれ変わりました。

以上、私たちがラコリーナの人から見せていただいたビデオでの紹介です。最初、びっくりしてしまったんですけれども、ドラマ仕立てで、私たちがそのストーリーのビデオを作るんでしたら少し違うアプローチではないかと思いました。

皆様も以下のURLにアクセスをしてビデオを見てください。

http://www.deistituzionalizzazione-trieste.it/videogallery/VideoSourceITA.html

サンジョバンニ公園の入口のところから丘の上まで上がるのに10分以上かかり、これは歩けないとタクシーで行きました。このスライドは、タクシーから見た入り口です。昔はここが精神病院として封鎖されていたのではないかと思いますけれども、今はサンジョバンニ公園として市民の皆さんの憩いの場所になっています。

スライド2
野村美佐子氏 スライド2(スライド2の内容)

フランコ・バザーリアさんが1971年に来て、1972年に、彼は、社会労働協同組合を創設しまして、かなり改革がされた場所になります。今回の訪問先についてお話をする上で、このサンジョバンニ公園が重要な場所となります。

先ほど炭谷さんがおっしゃったように1908年に、サンジョバンニ公園は県立精神病院が建てられたということなんですが、今でも美しい精神病院であったという名残があります。その敷地は24万平方メートルに及びました。

右のスライドですが、右側がバザーリアさんなんですが、絵ハガキをいただいたのでスキャンをしてお見せしております。左側がラコリーナの文化サービス担当のフランチェスカ・ティアさんという方でサンジョバンニ公園を案内していただきました。

スライド3
野村美佐子氏 スライド3(スライド3の内容)

現在は、サンジョバンニ公園としてシアター、カフェ、レストラン、地域サービスセンター、トリエステ大学の学部、市役所の事務所、ラジオ放送局、カルチャーセンター、教会があります。1つのコミュニティーといった装いをしております。また、ヨーロッパ最大のバラ園があります。さらに共同菜園、サマースクールセンターなどがあり、さまざまな目的を持った施設がある公園になっています。

スライド4
野村美佐子氏 スライド4

スライドの一番左側は、この公園の地図になります。下の方が公園の入口になるんですね。上がっていくと宮殿みたいな建物があるところがあり、さらに上に上がりますと、次のスライドでご紹介しますが、城壁で囲まれていますが、そこから見下ろすところがあります。それより上に行きますと教会があります。教会の近くには、大学の精神学部のクリニックがあります。

スライド5
野村美佐子氏 スライド5

病棟の名残を持っているところのスライドになります。左側の方が少し良くなった女性が入る「静かなお部屋」と呼ばれる病棟でした。右もまだ病棟の名残があり、今は、使われていないようです。

右側のスライドの上部が城壁になっております。ここから見下ろすと右下の風景が見えます。すごく眺めが良いところです。左の写真は、城壁の上のところに炭谷さんや寺島さんがいらっしゃいますけれども、そこから見ると下の広々とした風景を見下ろすことができます。その城壁のところから下の建物は、かつて重度の精神障害を持つ人たちが、城壁から見て右側が女性の病棟、左側が男性の病棟だったそうです。いったん入ってしまうと、例えば重度の人が城壁の手前にある病棟にいて、だんだん良くなると城壁を上がることができ、最終的にはリハビリの場所に移ることができたということです。

スライド6
野村美佐子氏 スライド6

スライド7
野村美佐子氏 スライド7

こちらですけれども、ちょうど城壁の下の右側にある、昔女性の病棟だったようですが、今は大学関係の歯学部が入っているところでした。こういうとところを見ると、建物自体は美しいと思いました。

スライド8
野村美佐子氏 スライド8

それから先ほど、中間にある宮殿のような建物と申し上げましたけれども、左側の写真がちょうどその建物の中心部分ですが、実は昔は通り抜けることができました。右側の写真を見ていただきますと、今は閉じていますが、昔はそこから奥にある城壁のところまで見えたんですね。もしかしたら精神病院ができた頃は本当にステキなところだったのかなと思いました。

シアターになります。やはりコミュニティーにおいては、教会とシアターというのはとても大事だと案内していただいたフランチェスカさんがおっしゃっていました。

スライド9
野村美佐子氏 スライド9

スライド10
野村美佐子氏 スライド10(スライド10の内容)

ラコリーナの幹部の方々です。左側がディレクターの方で、右側が、その奥さんであるステファニーさんですが、前に社会労働組合にいて2年前にラコリーナに移ってきたそうです。彼らの話によると、1988年にラコリーナは社会的包括労働協同組合として設立されたということです。2001年に本格的に事業を行っていて、その当時は50人の組合員で、その50%は障害者です。寺島さんの方でカバーするかと思いますので詳細は、スキップしますが、今は従業員が140人で障害者が56人ということです。現在までに、経済的な危機があったということだそうですが、なんとか乗り越えたそうです。

スライド11
野村美佐子氏 スライド11(スライド11の内容)

こちらの資料、訳すのが大変だったので、イタリア語ができる方がいたら、間違いがありましたら是非ご指摘いただければと思います。

ラコリーナは一時期、従業員が1人しかいなかった時期もあったそうですなんですが、今は大きく成長してきていて、トリエステでは最大の社会的協同組合になったということです。いろんな事業を行っているわけなんですが、一番右側が総務的な役割を果たす部門。それからイノベーション地域プロジェクトというのがあって、地域の活性化を担当する部門。それから観光サービス部門というのはグレーの色でありますけれども、その中にカフェレストランがあり、これからお話しする野いちごレストランも入っております。それからコミュニケーション、そして文化的サービス部門、それからやはり社会的協同組合だなと思ったのが業務受託サービス部門です。これは公的機関からの委託、民間業務からの委託などを受けていろんなサービスを提供する協同組合を運営しています。ラコリーナのミッションは、「社会的に不利な立場にある人を、労働を通してケアし、再び社会の一員として仲間入りができるようにする」ということだそうです。また「このミッションは変わらないが、社会の変化に伴い、事業内容においては、臨機応変に変わらざるを得なかった」と先の幹部の方が話していました。

先ほど申し上げましたレストランですね、病棟を改造してレストランになりました。これが野いちごレストランになります。そこに看板がありますが、訳しますと「いちごのあるところ」になります。この「野いちご」というのは、イングマール・ベルイデンが主演する昔の映画の題名ですが、見たことがありますか? そこからレストランの名前にしたそうです。尚、「野いちご」の映画自体も精神病がテーマとなっていたそうです。

スライド12
野村美佐子氏 スライド12(スライド12の内容)

野いちごという社会的協同組合は1979年に結成をして、その後、経営困難に陥って、2015年、2年前ですね、今のラコリーナが吸収したそうです。現在は、独立した協同組合ではなくなって、ラコリーナという組織の中でのプロジェクトとして運営されています。右側がレストランの中ですが、レストランの中から、外の風に揺られた木々の風景が見えるんですね、そういったことってすごくイタリアは上手だなと思いました。

文化的サービス部門には、出版事業があり、企画・イベントの事業があります。右側はラコリーナが主催するフェスティバルの案内なんですね。フェスティバルを行うとレストランも潤いますよね。そういったことを考えて、イベントを開催するということが成功の秘訣だとおっしゃっていました。

スライド13
野村美佐子氏 スライド13(スライド13の内容)

それから左側はソムリエのデニスロさんという方で、もう既にラコリーナで20年働いている方のお兄さんだそうです。前は忙しかったのでこちらに移ってきて今は人間的な毎日を送っていると言っていました。

スライド14
野村美佐子氏 スライド14(スライド14の内容)

先ほどもビデオの中に出てきてましたけれども、企業活動ラジオフラゴラですね、ドアをあけると野いちごの絵がぱっと出てくるんですね。それから真ん中の写真には、このラジオ局で主体的に働いているルチアさんがおります。右側が、音の調整をするところで、やはりラジオ放送局ですのでそれなりの機器がありました。こちらは100人のボランティアをかかえ、社員はルチアさんと技術者の2人だけだそうです。放送内容はやはり精神病について扱っているということです。ただ、そういうことを扱っているラジオ局ということでは皆さんに広報はしていないので、自然にそういう話がラジオを通して聞こえてくるということをリスナーは感じるのではないかと思います。また、100人のボランティアの50%が障害を持っています。たぶん、精神病の方が多いのではないかと思います。

それで次のスライドに行きます。次はやはり同じように企業活動の1つとなってしまいました、ホテルトリトーネ。こちらの方は、先ほど野いちご協同組合というお話をさせていただきましたけれども、そこが、ホテルトリトーネを経営していましたが、経済的な経営困難がありまして、2015年からラコリーナにより運営されています。このホテルは、私どもが泊まったホテルです。一番安い部屋で、円に換算すると5,000円ぐらいで泊まれます。朝食も良かったと思います。そして一番いいのは、多分ロケーションです。目の前が海です。ただし、ホテルと海を隔てる大通りがあります。私は2階に寝ていたんですけど、音がうるさくて眠れませんでした、また残念ながら扇風機はあるんですが、エアコンはありませんでした。だから窓を開けなければいけないのですけど、開けると蚊がやってくるし、これはどうしたものかなというちょっと暑くて悩ましい3日間を過ごしました。

スライド15
野村美佐子氏 スライド15(スライド15の内容)

このホテルに精神障害者の方で20年、こちらに勤めている女性がフロントにおりました。彼女にインタビューしたかったんですが、「私は忙しいから今ダメよ」と言われて。最後にちょっとだけお話をしましたが、「20年も働いていて、もう私は38歳なのよね」とおっしゃっていました。若いときからここで働いていて、テキバキと仕事をこなす女性に見えました。

スライド16
野村美佐子氏 スライド16

こちらがベランダの、先ほどのホテルの朝食をする場所になります。朝食の場所ですが、宿泊者が部屋のドアを開けるとすぐその場所になるのですね。だから、朝早くここに来てお話をしながら食べていると、「寝ている他の人に、うるさいから静かにしてください」と先に説明をした女性に怒られました。やはり朝食の場所が部屋から近いというのは、問題だと思いました。

スライド17
野村美佐子氏 スライド17(スライド17の内容)

こちらはリスターという社会的協同組合なんですが、見ていただくとわかるかと思いますけれども、リサイクル繊維を使用して作品を製作する工房です。リスターというのは、何て訳していいかわからなかったんですが、仕立てをするところ、縫製工場とか、そんな感じのところなんですけれども、左側にいる女性がずっと長く働いていらっしゃる方です。ここの奥の方を見ていくと、いろんなものが置いてあって、実際に例えば革製品が無造作に置かれていました。もうすこし工夫すれば売れるのにと思いました。でも頑張って3人くらいでやっているそうなんですけれども、一応、社会的協同組合です。ホームページを見ると、トリエステのショップ案内ページの中に、入っているのですね。しかし社会的協同組合の説明はなく、ちゃんと企業として先のホームページで紹介されている。ああ、やはりイタリアはすごいなと思いました。

こちらは、かつてMという病棟だったのですが、このMという建物にいろんな社会的協同組合の事務所がありました。左側が、全体的にこんな感じですよ、というので写真を撮りまして、右側にいるのがコーディネーターのアルトーロさんという方で、こちらは精神障害を持っている方でした。

スライド18
野村美佐子氏 スライド18(スライド18の内容)

右側の写真を見ていただくと、ラジオフラゴラ、リスターもこの建物に入っています。また社会労働協同組合というのも入っており、いろいろな協同組合がこのM棟に入って活動をしています。

右の写真は、先ほど農業とか有機野菜菜園とかそういうところがビデオに出てきたと思いますけれども、こちらが社会的協同組合、アグリコーラモンテサンパンタレオーネというところで、元気なジャンカルロさんにお話を伺いました。私どもが行った時期には、あまりバラの花が見られなかったのでこちらを使いました。

スライド19
野村美佐子氏 スライド19(スライド19の内容)

右側のスライドを見ると、お花が咲き乱れている様子がわかる絵ハガキでしたので、こちらを写真の代わりに使わせていただきました。1987年には3人の組合員で500万円ほどの収入があったということです。すごいなと思いました。現在、有機野菜づくりや、バラ園で頑張っているということです。バラってすてきですよね。そういう意味ではいい活動だなと思いました。

スライド20
野村美佐子氏 スライド20(スライド20の内容)

この社会的協同組合には、25人くらいが活動をしているということですが、そのうち10人が障害者で、昔は本当に精神障害者だけだったそうなんですが、今はいろんな障害の組み合わせで活動をしています。その障害の組み合わせということがすごく強調されていて、みんなでやる、いろんな仕事を分担してやるということはいいことだ、という話をジャンカルロさんは言っておりました。

この左にある写真は、実際に撮影した写真です。右側は絵ハガキで、このように見える時期に行ったらすばらしいバラが見られるということです。

次がアルトーロさんという方で、精神障害の当事者だと自己紹介をしておりましたが、2016年にカイロスというアソシエーションを作りました。この「a.p.s」というのは、英語で言うとアソシエーション・オブ・ソーシャル・プロモーションなんですね。だから私は「社会貢献協会」と訳してしまいましたが、できたばかりの小さなアソシエーションです。この団体のいいところというのは、青年のためのアソシエーションであるということです。20歳から25歳までの精神障害の若者を対象とした協会で、例えば精神障害者の方へのトレーニングを行うですとか、別の社会的協同組合への就職をお世話するとか、そういった活動をしています。また、ピアサポートというのがあるそうですので、精神障害を持っていてウジウジしている人がアクセスをして、どうしたらいい? と聞けるところではないかと思いました。

スライド21
野村美佐子氏 スライド21(スライド21の内容)

このアソシエーションのメンバーである数人の女性に会うことができたのですが、その一人が英語で話してくれて、私は感動したので、その場面のビデオをお見せしたかったのですが、編集が間に合いませんでした。20代の若い女性なんですけれども、自分はなかなか薬を飲みたくないと。気分は悪いけれども病院にも行きたくない。そういうときに、こういうところがあるということで行ってみたら、こういうときにはどうすればいいのか相談することができ、薬を飲むようになったし、明るい気分で活動に参加するようになったという話を、英語で、本当に易しい英語で言っていたのでお聞かせしたかったんですけど、残念ながらうまくできませんでした。主な仕事というのが、保健センターに来る人たちの声を聞くという委託の仕事を行っているそうです。アルトーロさんは摂食障害です。彼は将来的には社会的協同組合にしたいそうですが、組合員が必要ですし、いろんな審査があり、今は設立しやすいアソシエーションで頑張っているということです。

スライド22
野村美佐子氏 スライド22(スライド22の内容)

最後です。左側が皆さんの表紙になっております。最後に1時間くらいで、トリエステツアーをいたしました。そのときに仕事が終わったということもあって、とてもうれしかった時に見た風景です。また、サンジョバンニ公園が本当にバザーリアさんの思いがいっぱい詰まっていて、その思いがラコリーナの方々の今の活動につながっていることを感じましたが、そのことを右側の彼らから頂いたポスターから感じました。そこには、バザーリアさんの言葉、「自由こそ治療だ」という言葉が書かれています。かごの中から出て行くことを表す絵、自由にするということが治療だという精神が今でもすごく生きているように思います。しかし、精神だけではやっていけないので、やはりリーダーとなる人がクリエイティブな考えの中でやっていくことが必要だと思います。その発想を助けてくれているのがサンジョバンニ公園で、この公園がとても良い役割を果たしていると思いました。また、やはり自分も楽しくなければクリエイティブな考えなんて出てきませんよね。自分を犠牲にしてる、なんて思わないで障害の有無に関わらず一緒に楽しもうと思ったときに、いい案が出るのではないかと、そういうことも学ばせてくれた訪問先の人たちでした。以上です。


ラコリーナの組織図
(ラコリーナの組織図の内容)