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SIG褥そう防止装置「いま『褥そう』を考える」

主題:
SIG褥そう防止装置「いま『褥そう』を考える」
著者名・研究者名:
新妻淳子(国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所 運動機能系障害研究部)
掲載雑誌名:
第12回リハ工学カンファレンス講演論文集 12巻 331-334頁(1997年8月)
キーワード:
連絡先:
新妻淳子(国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所)
〒359 埼玉県所沢市並木4-1
電話: 0429-95-3100
概要:
日本リハビリテーション工学協会にはSIGと呼ばれる分科会があり、ある特定の分野に興味を持つ会員が集まってそのSIGを形成している。本報告では褥そう防止装置に関するSIGの紹介、最新情報、活動予定に関する報告とSIG参加呼びかけを行っている。SIGの紹介の項目では、SIG褥そう防止装置の設立目的とその目的を具体化するための6活動目標を掲げている。また現在の活動状況と会員数、組織の紹介なども行っている。本SIGの最新情報としては、発会記念シンポジウムの報告とそこでの講演発表者とその講演内容の概要を記載している。今後の活動として講習会・研究会の開催、ニュースレターの定期刊行、年間報告書の発行を行う予定であることを明示している。また所属するSIG会員の専門分野は医師、看護婦、PT、介護士、メーカー、基礎科学系・工学系研究者などであり、多岐にわたることも紹介されている。