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障害保健福祉研究情報システム(DINF)・メールマガジン バックナンバー

第9号(2007年6月8日配信)

□…… DINF: 障害保健福祉研究情報システム・メールマガジン ……………□
                第9号(2007年6月8日配信) 刊行:不定期
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 DINF(Disability INFormation Resources)は、
 財団法人日本障害者リハビリテーション協会が
 障害者の保健と福祉に関わる研究を支援するために、
 国内外から広く関連する情報を収集し障害者関連の情報を
 提供しているサイトです。
 【 DINFホームページ 】 http://www.dinf.ne.jp  
 【 お問合せ 】 webmaster@dinf.ne.jp
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 つきましては細心の注意を払っています。
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■   目次
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【1】 注目記事
【2】 新着情報 
【3】 セミナーのご案内 
【4】 ウェブ担当者コラム
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【1】   注目記事
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●国連世界情報社会サミット(WSIS)後の動き
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prompt/ws_after.html
WSISは知識へのアクセスに関し、豊かな国と貧しい国の格差を減らすための
解決策を提供することを目的とし、
2003年12月10-12日(ジュネーブ(スイス):フェーズ1)と
2005年11月16-18日(チュニス(チュニジア):フェーズ2)の
2段階で開催されました。
フェーズ1では175カ国11,000人、フェーズ2では174カ国19,000人の
元首を含む各国政府、国際諸機関、民間部門、市民社会の代表が参加しました。
WSISは市民社会に開かれたサミットで、市民社会は準備段階から参加し、
テーマ別に問題意識を共有するファミリーグループや
意見表明を行うためのコーカスを形成し、
障害者コーカスは、2回のフェーズにわたり
「情報社会における障害者のグローバル・フォーラム」を開催しました。
WSISの最終文書は次の4点です。
・ジュネーブ基本宣言
・ジュネーブ行動計画
・チュニスコミットメント
・情報社会に関するチュニスアジェンダ
日本障害者リハビリテーション協会は、
障害者がICT開発プロセスから取り残されないようにという視点で
WSISに積極的に参加しました。
DINFでは、障害者コーカスの動向と障害者グローバル・フォーラムを
中心にまとめています。
WSIS後、フェーズ1・フェーズ2で決定したことを受け、
様々な問題に取り組むための活動が始まりました。
2006年夏までの活動は、第2号(2006年7月31日配信)でご紹介しましたので、
今回はその後にアップした情報に焦点を当てたいと思います。
◇障害者の津波への備えに関する国際会議(2007年1月11日・12日/プーケット)
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prompt/ws_tunami.html
この会議は、WSIS行動計画の実践としての「障害者の津波への備え」に関する
国際的ネットワークの構築を目的として、障害者コーカスの中心的な存在であった
河村宏氏(国立身体障害者リハビリテーションセンター障害福祉研究部長(当時))と
モンティエン・ブンタン氏(タイ国視覚障害者協会会長)によって企画されました。
最後のセッションでは、会議の成果となる宣言文について討議を行い、
後日、関係者のメーリングリストを通じて
「障害者の津波の備えに関するプーケット宣言」が承認されました。
この会議の特徴として注目したいのは、会議1日目の最後のセッションで行われた
モーガン族 <Morgan> (プーケットに住む3000人ほどの先住民。
モーケン族 <Moken> という表記もある。)が
津波に対しどのように対処したかについての公開インタビューです。
  津波の当日、彼らは、波が通常でないことに気がつき、
  何百年も前に同じような現象があったことを知っていた高齢者の連絡により
  早期に避難することができたそうです。
  障害者も含めて犠牲者は一人もいなかったということもわかりました。
  彼らは、津波を恐れるのではなく、自然の現象として捉え、
  常に風、波、雲、雨などに用心をしていたからです。
  (野村美佐子「障害者の津波への備えに関する国際会議報告」より)
高齢者や障害者は、「災害弱者」であるという点が強調されがちですが、
その知識や備えは、すべての住民の命を助けることにもつながるのです。
◇第1回 G3ictグローバルフォーラム(2007年3月26日)
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prompt/ws070326.html
ディペンドラ・マノシャ氏
(DAISY for ALL(DFA)アシスタントプロジェクトマネージャー)は、
ICTアクセシビリティとアクセス技術における先進国と発展途上国間の
格差について触れ、それを解消するために行われている
DFAプロジェクトについて紹介しています。
◇第7回 情報の貧困に関する世界会議(2007年4月19日)
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prompt/ws07041920.html
河村宏氏(DAISYコンソーシアム(WSIS市民社会NGO参加団体)代表)は、
WSIS、国連障害者の権利条約、障害者の津波への備えに関する国際会議の成果に触れ、
DAISY版津波避難マニュアルを活用して行われた
北海道浦河町の精神障害者グループの冬の晩の津波避難訓練の成功を紹介しました。
DAISYの利点とDFAプロジェクトの今後の展開についても語っています。
今後も国際会議等における関係者の発言や各グループの活動が注目されます。
  国連世界情報社会サミット
    (World Summit on the Information Society: 略称:WSIS)
    http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prompt/wsisindex.html
    WSISの成果
  http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prompt/ws_seika.html
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【2】 新着情報
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【会議・セミナーの報告書】(6月7日 新着)
国際セミナー報告書「各国のソーシャル・ファームに対する支援」(2007.1.28)
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/conf/seminar20070128/index.html
内容:
2007年1月28日に日英高齢者・障害者ケア開発協力機構との共催で開催した
ソーシャル・ファームに関する国際セミナーの報告書です。
当日の講演と資料の日本語訳と
参考資料としてソーシャル・ファームの概要や実例を掲載しています。
【BMF-SCM (BMF関係者調整委員会)】(5月29日 新着)
BMF-SCM会議に出席して
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/twg/jpn/report3_ueno.html
内容:
BMF-SCMとは、アジア太平洋障害者のための、インクルーシブで、
バリアフリーな、かつ権利に基づく社会に向けた行動のための
「びわこミレニアム・フレームワーク(BMF)」の関係者による調整委員会です。
2007年3月1日、2日にタイのバンコクで行われた
第2回BMF関係者調整委員会(BMF-SCM)の報告文です。
【会議・セミナーの報告書】(5月29日 新着)
平成18年度地域におけるインターネット・パソコンを利用した
障害者情報支援に関する調査研究事業報告書
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/conf/it2006/index.html
内容:
当協会は、障害者の方々へのより良いIT支援を模索すべく、2年間継続して
全国の地域におけるインターネット・パソコンを利用した
障害者情報支援に関する調査研究を行いました。
本報告書は、平成18年度における聞き取り調査結果、
平成18年12月17日に開催した障害者IT支援セミナーの報告、
各専門分野の方々の研究や体験に基づいた
「障害者IT支援に関する提言」を掲載しています。
【国連障害者の権利条約】(5月28日 新着)
2007年5月15日:国際家族デーにおける国連事務総長によるメッセージ
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/rights/ri20070515.html
内容:
2006年12月、国連総会において21世紀最初の人権条約として、
障害者の権利条約が採択されたことを受けて、
今年の国際家族デーのテーマは「家族と障害のある人」になりました。
国連事務総長は、
「私たちは、国際家族デーに、社会の最も基本的な単位である家族が、
障害のある人のすべての人権と尊厳の享受、個人の発展とを実現するために、
その役割を果たすことができるように専念するものです」
と宣言しています。
【ノーマライゼーション 障害者の福祉】(5月22日 新着)
2007年5月号目次
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n310/n310_mokuji.html
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【3】 セミナーのご案内
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●ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業 第8期生 成果発表会
  趣旨:ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業第8期生も
       研修修了の時が近づいてきました。
       そこで、1年間の総まとめとして成果発表会を行います。
       それぞれの研修生が約10ヶ月に渡って行われた研修を振り返り、
       会場の皆さんと一緒に帰国後の目標や夢を語らう場とします。
 期日:平成19年6月23日(土)13:30~17:00
 会場:主婦会館 プラザエフ 7階 「カトレア」(東京都千代田区六番町15番地)
      (URL) http://www.plaza-f.or.jp/
  主催:ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業 第8期生
    財団法人 広げよう愛の輪運動基金
    財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
 参加費:500円(資料代)*当日受付にてお支払い下さい。介助者は無料です。
  定員:120名(先着順)
 申し込み方法等の詳細は以下のページをご覧ください。
 http://www.normanet.ne.jp/~duskin/info/001.html
 関連ページ:
  ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業
    http://www.normanet.ne.jp/~duskin/
●平成19年度 パソコンボランティア指導者養成研修のご案内
ITを活用した情報アクセスの理解や障害のある人々の自立や社会参加の推進を
図るために必要不可欠となるパソコンボランティアの指導者を養成する研修を、
平成14年度より厚生労働省の助成事業として、
財団法人日本障害リハビリテーション協会が実施しています。
この事業は、障害者の情報通信技術の利用機会や活用能力の格差是正のため、
パソコンボランティアを指導する人を養成することを目的としています。
平成19年度パソコンボランティア指導者養成研修の募集を開始いたしましたので
ご案内をさせていただきます。
平成19年度の研修会は、東京研修2回、地方研修4回(京都、仙台、福岡、名古屋)、
盲ろう研修1回(東京)、視覚障害研修1回(東京)、
マルチメディアDAISY研修1回(東京)、パソボラ研究会1回(東京)です。
次のウェブページより、実施要綱、研修科目の概要、実施予定をご確認の上、
研修申し込みフォームよりお申し込み下さい。
http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/
問い合わせ先:
財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 情報センター
E-mail:pcv@list.jsrpd.jp
TEL:03-5273-0796
以下、今年度の第1回目の研修として行う盲ろう研修のご案内です。
◇盲ろう研修
 概要:盲ろう者支援やインターフェイスについての概説のあと、
   ALTAIR(アルティア)、ブレイルセンス、ブレイルメモ等を
   実際に使いながら、その活用方法を習得していただきます。
   アルティアとブレイルセンスにつきましては、
   開発者の石川准先生より、
   ブレイルメモ等のKGS製点字ディスプレイにつきましては、
   KGS社の方より、
   講義をしていただきます。
   時間割は、こちらのページをご確認ください。
   http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/schedule.html
 期日:平成19年6月30日(土)10:00~16:50、7月1日(日)10:00~17:10
 会場:戸山サンライズ(東京都東京都新宿区戸山1-22-1)
      http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/
 参加費:4,000円 *開催日2週間前までに指定の郵便口座にお振込みください。
  定員:20名(先着順)
 申し込み方法等の詳細は以下のページをご覧ください。
 http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/
 関連ページ:
    ソフトウェアのダウンロード
    http://www.normanet.ne.jp/%7Esoftware/
    ALTAIR for Windows とは?
    http://www.normanet.ne.jp/~altair/index.html
    有限会社エクストラ
    http://www.extra.co.jp/
    ブレイルセンス日本語版
    http://www.extra.co.jp/braillesense.html
    KGS社
    http://www.kgs-jpn.co.jp/
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【4】 ウェブ担当者コラム
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5月30日、31日に以下の2つのセミナーに参加してきました。
5月30日(水)18:30~20:00
「災害と情報バリアフリー」
(世界銀行情報センター(PIC東京)・障害分野NGO連絡会(JANNET)
共催コーヒーアワー)
http://www.normanet.ne.jp/~jannet/news/index.html
5月31日(木) 13:00~17:30
「UAIアクセシビリティセミナー」
http://www.comm.twcu.ac.jp/~nabe/UAI/20070531/
PIC東京とJANNETは、「障害と開発」に携わる人をスピーカーとして招く
コーヒーアワーを連続開催しています。
今回は、スピーカーが河村宏氏(DAISYコンソーシアム代表)、
コメンテーターが森壮也氏(日本貿易振興機構アジア経済研究所)でした。
河村氏は、WSISの障害者グローバルフォーラムと行動計画、
障害者の津波防災に関するプーケット会議、国リハセンターが
浦河べてるの家とともに行なった防災の取り組みについて話題にしながら、
早期津波警報システムの課題、DAISYの特長とその防災マニュアルへの応用、
DAISY for Allプロジェクトの成果と今後の展望についてお話されました。
森氏は、途上国研究者、ろう者として、途上国の課題(予算制約、貧富の差、
サービスの格差、電源の確保の問題など)、被災前・被災時・被災後に
聴覚障害者がどのようなサポートを必要とするのかについてコメントされました。
今後、DAISYの開発においては、聴覚障害の方に向け、動画で手話を入れることが
できるように静止画や動画、テキストや音声を同期させる技術の国際標準規格である
SMILの改定作業を進めていること、
途上国の防災については、その国の言葉がわからなくても、
障害があっても困らないように、ピクトグラムを増やしていく必要があること
(プーケットは津波避難のためのピクトグラムがすでに街中にある。)
が確認されました。
UAIアクセシビリティセミナーでは、『Webアクセシビリティ
-標準準拠でアクセシブルなサイトを構築/管理するための考え方と実践』
(UAI研究会メンバーが翻訳し、今年の夏に出版予定の書籍)の
内容を中心に行われました。
興味を持ったのは、梅垣正宏氏による講演、「Ajaxアクセシビリティ」でした。
これは本には含まれていない内容ですが、
ウェブアクセシビリティの旬な話題として報告されたものでした。
Ajaxは、Asynchronous JavaScript + XML の略です。
この名前を知っている人も知らない人も、
最近はウェブを使っているうちに自然に
恩恵にあずかっているような技術です。
たとえば、Googleマップでは、ウェブ上で地図を動かしてもURLは変わっていません。
またGoogleサジェストでは、検索語をすべて入力し終わらないうちに
予想される検索語と検索ヒット数を提示してリアルタイムに表示していくことで、
検索語を提案していきます。
変化させたい部分だけを読み込んでいるため、
操作性が軽快になるということで注目を集めています。
梅垣氏のプレゼンテーションの言葉をお借りして、Ajaxとは何か、
ウェブアクセシビリティとどう関わるのかをまとめました。
・Ajaxは、通常のブラウザ・Webサーバー間のHTTP通信以外の通信路をもち、
 ページのリロードなしにサーバーと通信してページの「部分」を更新する技術である。
・Googleマップ等で使われている技術である。(地図を動かしてもURLは変わらない。)
・URLは単一の「ドキュメント」を指すIdentifierとして意味をなさなくなる。
・Webは静的な意味での「ドキュメント」から、動的な「アプリケーション」に変わる。
 アクセシビリティも「アプリケーション」として考える必要が出てくる。
・Webアプリケーションのアクセシビリティに関するW3Cの新しい活動として
 「WAI-ARIA」がある。
Ajaxのアクセシビリティについては、UAI研究会のメンバーでもある
インフォアクシアのページでも新連載が始まっており、興味深いです。
http://infoaxia.com/practice/ajax/index.html
2つのセミナーは、異なるテーマを取り上げていたのですが、
筆者の中ではどこかつながっているテーマのように感じられました。
本来、もっとつながっていていいはずだと感じた・・・というのが正しいでしょうか。
DAISYも今後、動画を入れていくという方向に向かっていて、
ウェブも動的な方向へと向かっています。
デジタル録音図書の国際標準であるDAISYは、XHTML(DAISY3はXML)と
マルチメディアデータを同期させる技術の国際標準であるSMILを
仕様に取り入れていますので、
今後の方向性について話題になるときは、SMILの開発についても話題になります。
多言語の表示や認知・知的障害者への配慮など、
DAISYの開発の場で今行われていることとウェブアクセシビリティの課題は
重なっているように思われます。
HTMLやDAISY、SMIL等の国際標準技術の大きな特徴である相互運用性、
オープン性が生かされ、それぞれの開発で行われた課題の解決が
相互で生かすことがさらに出来れば、より幅広い人々へ
有効な技術の提供が出来るのではないかと思いを強く感じました。
*DAISYとSMILの関係につきましては、『講演会「DAISYの展開」:
デジタル放送・携帯電話のアクセシビリティはSMILでどう変わるのか?』
をご参照ください。
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/conf/smil_web/index.htm
□□■ 編集後記………………………………
呉真儀さん(通称:レイナさん)の『心こそ私の宝物』(文芸社)
http://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/4-286-02239-0.jsp
を読みました。
レイナさんは、台湾のご出身で、先天性股関節脱臼の障害があります。
2002年にダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成研修に参加するために
来日しました。
(当協会は、ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業の
事務局を務めています。レイナさんは第4期研修生です。)
その後、日本人の伴侶を得て、現在は日本にお住まいです。
来日してから日本語を学び、5年後には日本語で本を書き下ろすような
すばらしい語学力の持ち主です。
文体は、目の前にご本人がいて語っているかのような読みやすいものです。
つらいご経験も糧にして、さわやかに語りきる強さを持った方だと思いました。
素朴で素直な記述や問いかけに、はっとさせられることもたくさんありました。
彼女は、自分なりの考えの基準をしっかりと持っていて、
その信念にしたがって主張し、行動できる方だと思いました。
さて、翻って、自分はどうだろうかと考えました。
自分なりの価値や信念を持って考えて、行動できているでしょうか。
なんとなく日常に流されてはいないでしょうか。
明るく楽しくが基本でも、日々「これでいいのかな」と振り返ることは
忘れずにいようと思いました。
 発行元:(財)日本障害者リハビリテーション協会 情報センター
 〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
 TEL:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615
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