参加者の声
(1)シンガポール会議の印象
(2)APDFへの期待
中国
Mr.Zhang Bae Lin
(中国障害者連合会)
(1)APDFの規約がオープンで熱心な話し合いにより決まったこと。
(2)APDFに参加することは重要だと思った。
韓国
Mr.SungMin Jo
(韓国障害者リハビリテーション協会)
(1)さまざまな立場の人たちが一堂に会し、積極的に交流や議論をしていたように思う。
(2)アジア太平洋地域各国の発展のために、とくに調査・研究分野に重点をおいて活動してほしい。
インドネシア
Ms.Maulania Rotinsulu
(インドネシア障害者協会)
(1)多くの人々が集まり、障害者のニーズを評価する機会があることはとてもよいことだと思う。
(2)びわこミレニアム・フレームワークを推進し、これからも開発途上国の支援・促進をしてほしい。
マレーシア
Mr.Godfrey Ooi Goat See
(マレーシア盲人協会)
(1)それぞれの国の人が機会を共有できて、たいへんすばらしく楽しい会議だった。私自身、とてもよい経験をした。
(2)国と国とが手を取り合い、協力して障害者を取り巻く問題に取り組んでいくことが必要である。
香港
Mr.Joseph Kwan
(物理的環境アドバイザー)
(1)会議が小規模だったわりには、参加国が多かったように思う。今までRNNキャンペーン会議に参加してきたが、今回は、これまで見ない新しい顔、団体があった。よい友達づくり、ネットワークづくりにとてもよかったと思う。
(2)会議の開催は、毎回、開発途上国での開催が望ましい。2001年のRNNハノイ会議は、その後の政府の行動に結びついたよい例だった。このように、開発途上国で会議を開催する意義は大きい。
タイ
Ms.Supattraporn Tanatilon
DPI(DPIアジア太平洋ILPコーディネーター)
(1)さまざまな人が集まりコラボレートしていることはとてもよいことだと思う。
(2)今まで女性のリーダーが少なかったので、今後はもっと女性のリーダーが出てくることを望みます。