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「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2004年10月号

特集 特別支援教育

昨年3月に「今後の特別支援教育の在り方について」の最終報告が出された。文部科学省では、この報告に基づいて、障害のある子どもたちの一人ひとりの教育的ニーズに応じて適切な教育支援を行う「特別支援教育」へ向けた取り組みを行っているところである。

今回の特集では、従来の「特殊教育」からどう変わろうとしているのか。また、関係する諸学校や障害をもつ子どもの親たちは、この教育の改革について、どのような期待・要望を持っているのか、制度面を中心にそれぞれの立場からご意見をうかがった。