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「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2004年11月号

特集 精神保健福祉法改正にあたって

平成7年(1995年)に精神保健福祉法が施行され、その後、約5年ごとに見直しが行われてきている。来年平成17年(2005年)は、その見直しの時期にあたる。

障害者の支援費制度と介護保険制度との統合問題がクローズアップされている中で、厚生労働省は、「今後の障害保健福祉施策について(改革のグランドデザイン案)」を発表した。

今回の特集では、障害保健福祉施策の大きな制度改革期において、精神保健福祉法の見直しに何を望むか、関係するさまざまなお立場の方々からご意見をいただいた。