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「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2007年10月号

お知らせ

開催迫る!
第30回総合リハビリテーション研究大会

本大会は、1977年に開始されて以来、わが国における総合的なリハビリテーションの発展と全国的なネットワークづくりに寄与してまいりました。

第30回を迎える今回の大会は、「リハビリテーション」のこれまでの歴史とこれからの展望を語り、議論していきたいと思います。

期日:2007年10月19日(金)・20日(土)

会場:日本青年館 3F国際ホール(東京都新宿区霞ヶ丘町7番1号)

定員:200人

参加費:一般 5,000円、1日のみ参加 3,000円、学生2,000円

懇親会費:3,500円

プログラム

10月19日(金)
基調講演 10:00
上田敏(日本社会事業大学客員教授、日本障害者リハビリテーション協会顧問)
記念講演 11:00
フェデリコ・モンテーロ(コスタリカ、前WHO/障害とリハビリテーションチームコーディネーター)
シンポジウム 13:00~16:30
「次世代へのリハビリテーションへ向けて」
コーディネーター:
寺山久美子(帝京平成大学健康メディカル学部教授)
シンポジスト:上田敏(前出)/フェデリコ・モンテーロ(前出)/藤井克徳(日本障害者協議会常務理事)/松井亮輔(法政大学現代福祉学部教授)/松矢勝宏(目白大学人間学部教授)
懇親会 17:00~18:30(会費制)
10月20日(土)
リレー討論「最先端の取り組みをつなぐ」 10:00~15:00
座長 伊藤利之(横浜市リハビリテーション事業団顧問)・寺島彰(浦和大学総合福祉学部教授)
(1)「ICFをどう活かす」大川弥生(国立長寿医療センター研究所生活機能賦活研究部部長)
(2)「障害者権利条約、わが国の課題」尾上浩二(DPI日本会議事務局長)
(3)「ユニバーサルデザインからアクセシブルデザインへ」星川安之(共用品推進機構専務理事)
(4)「福祉から就労へ~福祉と就労の連携」崎濱秀政(障害者就業・生活支援センター「ティーダ&チムチム」所長)
(5)「特別支援教育の実践と課題」岡典子(東京学芸大学特別支援科学講座准教授)
(6)「当事者の視点から」伊藤知之(浦河べてるの家)
総括 15:00~15:30
リレー討論の座長(伊藤利之、寺島彰)と本大会実行委員長(山内繁)で総括を行います。

*プログラムは、変更する場合があります/情報保障有(手話通訳・要約筆記・点字資料)/介助者等の大会参加費および懇親会費は無料です。

お問い合わせ・申し込み先
第30回総合リハビリテーション研究大会事務局(原田・松田)
〒162―0052 東京都新宿区戸山1―22―1 財団法人日本障害者リハビリテーション協会内
TEL:03―5292―7628 FAX:03―5292―7630
E-mail:rehab@dinf.ne.jp http://www.normanet.ne.jp/~rehab/