音声ブラウザご使用の方向け: ナビメニューを飛ばして本文へ ナビメニューへ

「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2008年9月号

特集 当事者団体と権利擁護活動

障害を理由に差別を受け、生きにくさに対し権利を守ることは、障害当事者団体の活動の重要な一つだ。当事者団体が取り組む活動は、障害のない人々の意識の変革を呼び起こし、新たな制度策定等を可能にする。

今回の特集では、障害に関する権利擁護活動の意義をはじめ、JDFの加盟団体を中心に権利擁護に関わる長年の取り組みを紹介していただいた。また、アメリカの代表的な障害者権利擁護団体であるADAPTの活動も併せて紹介する。