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「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2009年6月号

特集 障害者支援施設の今後の展望

2003年に支援費制度が施行されて以来、障害者施設の利用方法は「措置制度」から「支援費制度」、そして「障害者自立支援法」へとめまぐるしく変わり、利用者だけでなくサービス提供者側も大いに戸惑い、混乱した経緯がある。

しかし、障害者自立支援法が施行されて3年が経ち、ようやく新しい利用システムにも慣れ、施設運営の面では落ち着いてきたように思われるが、実際に現場の状況はどのようになっているのか。

今回の特集では、新体系に移行し、先進的な施設サービスを模索している方々に、移行時の取り組み、現在の状況および今後の展望について解説していただく。