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「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2009年7月号

特集 政策決定過程における当事者の役割

国連・障害者の権利条約制定の際には、当事者団体や関係団体が関わり重要な役割を果たした。国内的にも、国や自治体の審議会や検討会などの政策づくりの場に障害当事者が委員として参画する機会が増えてきている。

今回の特集では、政策決定過程に当事者が参画する意義をはじめ、EUにおける当事者参加の状況、実際に国や自治体の委員会等の委員として関わっている方々などからご意見・ご提案をいただいた。また中央障害者施策推進協議会の委員の方々にアンケートを実施し、さまざまな角度から現状と課題を探る。