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「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2009年12月号

特集 障害児の療育・教育・就労の連携

障害児の支援においては、「ライフステージに応じた切れ目のない支援」が大きな課題となっており、必要な情報を有効かつ効率的に次の機関に伝達していくかが重要となっている。また、就学前の療育の成果を学校にいかにつなぐか、教育段階での成長・発達を生かして社会参加をどのように具体化していくかは、障害児教育の常に変わらない大きなテーマである。

今回の特集では、障害児の療育・教育・就労に焦点を当て、ライフステージに沿った支援のあり方についてさまざまな連携の実践を紹介する。