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月刊「ノーマライゼーション 障害者の福祉」2010年5月号

(第30巻 通巻346号)毎月1回1日発行 800円
(財)日本障害者リハビリテーション協会発行

ノーマライゼーション2010年5月号の表紙です。

【5月号の特集】

映画の力と可能性
映画はさまざまなジャンルごとに数多くの作品が生み出されており、その中には障害のある人をテーマにした作品も多い。多くの人が見る娯楽作品という点で、映画は障害理解に有効であると言える。 今回の特集では、温かい視線を持ちつつ強さのある作品を撮り続けている山田洋次監督に、作品に込める熱い思いをお聞きした。また、作品づくりに関わったスタッフやキャストのミニインタビュー、障害のある人と共に映画を楽しむことを目的にしたボランティア団体の取り組みや当事者の意見、映画の中で描かれる障害者像の変遷を紹介した。最後に、障害のある人をテーマにした国内外の作品リストをまとめた。


目次(カッコ内はページ数)

【グラビア】

  • 製作現場
    「ウィニング・パス」「彼女の名はサビーヌ」「ふるさとをください」「精神」
    「星の国から孫ふたり」「あした天気になる?」「ゆずり葉」「花はどこへいった」   (1)

【時代を読む】

  • いま、特別支援教育 ―養護学校教育義務制実施から三十年―   村田 茂   (5)

特集

  • 映画の力と可能性   (8)
  • 山田洋次監督 映画づくりの原点と作品への思い   聞き手:藤井克徳   (9)
  • 映画の中の障害者像―その変遷から見えるもの―   二通 諭   (12)
  • 映画の流れのなかの障害者   中橋真紀人   (16)
  • 作品づくりに関わって
    ジェームス三木・早瀨憲太郎・山本おさむ・福嶋一生・伊藤祐貴・石井めぐみ   (20)
  • City Lightsの活動紹介   平塚千穗子   (24)
  • 視覚障害者にももっと映画を   斉藤恵子   (27)
  • 聴覚障害者と映画―ろう者はみな映画が好き―   比嘉 豪   (28)
  • 映画作品リスト(日本・外国作品)   イメージ・サテライト   (30)

【一〇〇〇字提言】

  • 「社会性」を問い直す   綾屋紗月   (44)
  • なぞの娘キャロライン   秋風千惠   (45)

【霞ヶ関BOX】

  • 各府省庁における平成22年度障害者施策関係予算について
    内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付障害者施策担当   (46)

【文学にみる障害者像】

  • 岩間吾郎著『晒された名画』   鈴木雅子   (53)

【ワールドナウ】

  • JICAが進める障害当事者派遣 ―コスタリカプロジェクト   松本幸治   (56)
  • JICAコスタリカプロジェクトに 専門家として関わって   畑 俊彦   (59)
  • 南インドにおける障害者の貧困削減事業
    ―障害者自助グループとその連合体の構築   高嶺 豊   (60)

【列島縦断ネットワーキング】

  • 〈東京〉NPO法人八王子ワークセンターの取り組み   土居幸仁   (64)

【ほんの森】

  • 高木俊介著
    『こころの医療 宅配便―精神科在宅ケア事始―』   評者:倉知延章   (67)

【編集後記】   (68)

表  紙   大隈敏雄「佐久間ダムの春」

イラスト・カット   増倉時郎


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