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「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2014年7月号

お知らせ

第37回 総合リハビリテーション研究大会

総合リハビリテーションの深化を求めて
―当事者の「社会参加」向上と総合リハビリテーション―

日時:2014年10月11日(土)・12日(日)

会場:仙台市情報・産業プラザ(AER)5階 多目的ホール
(仙台市青葉区中央1丁目3番1号 TEL:022-724-1200)

参加費:一般3,000円、学生1,000円

大会趣旨

36回大会では、当事者主体の総合リハビリテーションのあり方について議論を行なった。36回大会を受けた本大会では、当事者(高齢者・障害者・被災者等)主体の総合リハビリテーションがめざす「社会参加の向上」を図る上での課題を具体的な実践に基づきながら整理し、それらの課題解決に向けた方略について検討を行う。

プログラム(予定・敬称略)

1日目

開会挨拶
炭谷茂((公財)日本障害者リハビリテーション協会会長)
開催地挨拶
阿部一彦(第37回大会実行委員長)
講演1 障害者をめぐる動向-WHO行動計画-
松井亮輔((公財)日本障害者リハビリテーション協会副会長・法政大学名誉教授)
講演2 障害者をめぐる動向-障害者権利条約-
藤井克徳(日本障害フォーラム幹事会議長)
講演3 障害保健福祉施策の動向
井上誠一(厚生労働省障害保健福祉部企画課長)
シンポジウム 総合リハビリテーションに求めるもの-被災地からの発信-
 シンポジスト
桜井誠一(総務省地域力創造アドバイザー・日本パラリンピック委員会強化副委員長)
鈴木清隆(仙台市復興事業局次長)
半谷克弘(福島県身体障がい者福祉協会双葉支部長)
元持幸子(特定非営利活動法人つどい事務局長)
 座長(調整中)
基調講演 宮城県における障害者支援について
阿部一彦(東北福祉大学教授・日本身体障害者団体連合会副会長)
同時開催 ICF研修会
上田敏((公財)日本障害者リハビリテーション協会顧問・元東京大学教授)
大川弥生((独)産業技術総合研究所)

2日目

シンポジウム2 『社会参加』向上に向けた総合リハビリテーションのあり方
第1部
 シンポジスト
樫本修(宮城県リハビリテーション支援センター所長)
上遠野純子(宮城県作業療法士会会長)
後藤美枝(仙台市障害者総合支援センター主査)
 座長
渡邉好孝(宮城県理学療法士会会長)
矢本聡(仙台市泉区保健福祉センター障害高齢課障害者支援係長)
第2部
 シンポジスト
河合純一(日本パラリンピアンズ協会会長)
坂本洋一((株)ピュアスピリッツ顧問)
大嶋伸雄(首都大学東京健康福祉学部作業療法学科教授)
小田芳幸(横浜市総合リハビリテーションセンター相談調整課)
分藤賢之(文部科学省特別支援教育課特別支援教育調査官)
 座長
木村伸也(愛知医科大学教授)
次回開催地挨拶
木村伸也(第38回大会実行委員長)

事務局・お問い合わせ先

〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
TEL:03-5292-7628
FAX:03-5292-7630
Email:rehab@dinf.ne.jp
(公財)日本障害者リハビリテーション協会内「第37回総合リハビリテーション研究大会」事務局
担当:原田、関