図2 ユニバーサルデザイン計画におけるゾーニングの概念的整理

図2 ユニバーサルデザイン計画におけるゾーニングの概念的整理


  主要利用拠点 難易度変化点での情報提供 駐車場
園地(単独施設) 展望施設 行動起点での情報提供 簡易型多機能トイレ
集団施設地区  
自己の能力等に応じて選択的に利用できるエリア   難易度変化点での情報提供 登山道     主要利用動線  
・難易度が異なる園路や園地の提供 展望テラス  
すべての人が自然体験できるエリアとして整備管理 難易度変化点での情報提供 ・階段を設けないなど、UDの考え方に即した整備 登山道分岐点での情報提供
  難易度変化点での情報提供   登山口  
公共交通結節点から主要施設へのルートはユニバーサルデザイン化 VC ・VCでのサポート等ソフトによる対応 公共交通結節点から主要施設へのルートはユニバーサルデザイン化 駐車場
行動起点での情報提供 駐車場 多機能トイレ  
  必要に応じた管理用通路の活用 駐車場 多機能トイレ 展望施設
  難易度変化点での情報提供 すべての人が水辺の自然を体験できるデッキ 行動起点での情報提供 園地(単独施設)
宿泊施設    
民間施設を含め、ユニバーサルデザイン化を促進

計画対象地域(集団施設地区等)

ユニバーサルデザイン推進区域

すべての人が利用できる区域

なだらかな園路(車いす通行可)

やや急な区間を含む園路

登山道(険しい区間を含む)