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「生活不活発病」から立ち上がろう!

被災者向け-1

―このような状態にあてはまりませんか?―

歩いたり、身の回りの ことが難しくなった方

下矢印

「いつかは慣れる」「仕 方ない」と思わないで!

  • 壁や家具をつたい歩きする、もたれ る、つかまる。
  • 見守ってもらう。
  • 杖やシルバーカーを使って歩く。

⇒積極的に使ってください!

疲れやすく なっている方

下矢印

一回の量は少なくして、 間隔をおいて回数多く!

―少量頻回の原則―

(疲れるから動かないと、 「生活不活発病」は進みます。)

例)一度に30 分歩けなくても、 10 分間歩行を3 回行う。

一度に家事を全部しようとせずに、 細かく分けて行う。等

病気のある方

下矢印

安静は、必要なだけに とどめましょう。

「どういう注意をすれば動い て大丈夫ですか?」
と医療機関にご相談ください。

<こんな点にご注意を>

○地域参加を積極的にしていますか?
○家庭で何か役割を持っていますか?
○手伝ってもらいすぎていませんか?
○散歩・体操・スポーツをしていますか?(この時期だからこそ積極的に!)

※ご相談は○○町○○係(電話:○○)に。