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(参考資料3)

障害者と災害時の情報保障

~新潟県中越地震の経験と今後の防災活動~

 

日時:2005年2月28日(月)09:45~16:30

場所:戸山サンライズ 2階 大研修室(新宿区戸山1-22-1)

定員:200名

参加費:無料 手話通訳、点字資料、PC要約筆記あり

主催

障害者放送協議会 災害時情報保障委員会

日本障害者リハビリテーション協会

後援(依頼中)

内閣府、厚生労働省

独立行政法人福祉医療機構(高齢者・障害者福祉基金)

○開催趣旨

新潟県中越地震をはじめとする今般の自然災害の経験を受けて、災害時における安否情報、ライフライン関連情報、行政手続きの情報等、避難・救済活動を円滑かつ効率的に進めていくため、情報伝達のあり方、事前の備えの重要性が多く指摘されています。

本シンポジウムでは、各障害者団体の取組みや国の対策をレポートいただくとともに、各地域における、利用者が参画した防災活動や計画・マニュアルづくりの先進的事例について情報・意見交換を行い、今後の方向性を考えたいと思います。 

○プログラム案(敬称略)

9:15 受付
9:45 主催者挨拶 
来賓挨拶 厚生労働省
9:50 講演「災害時要援護者の避難支援対策について」 

丸山 直紀(内閣府防災担当・災害応急対策担当)

10:30 新潟県中越地震における実情と取組み

松永 秀夫(新潟県視覚障害者福祉協会)

勝本 卓(新潟県聴覚障害者地震復興支援本部)

片桐 宣嗣(新潟県手をつなぐ育成会)

酒井 昭平(新潟県精神障害者社会復帰施設協議会)

山本 衞(日本自閉症協会) 

12:30 昼休み
13:30 シンポジウム「利用者が参画した防災活動とマニュアルづくり~新潟県の経験と今後の展望(先進事例を交えて)~」
コーディネータ 

藤澤 敏孝(災害時情報保障委員会委員長)

パネリスト(順不同)

内田 達男(新潟県災害救援ボランティア本部)

藤田 芳雄(新潟県長岡市議会議員/新潟県視覚障害者福祉協会)

前嶋 康寿(静岡県健康福祉部)

城野 仁志(山梨県保健福祉部)

16:30 閉会