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理解と支援のための環境作り

(インクルージョンの理念を活かすために)

  • 日常、先生方とのコミュニケーションを通しての関係づくりと情報の収集・提供。気になる児童について、適時コンサルテーションを実施。
  • 特別支援教育に関する校内研修会で、支援の必要な子どもたちのことについて、支援児を例に採り、理解と具体的な支援方法について話をした。(現在までに4回実施)
  • 支援児童についての個別指導の毎回の記録(詳細)を、特別支援コーディネーターの先生を経て学級担任に提示し、より連携を深めた。
  • 給食は、支援児童のクラスで。(支援児と級友との関係把握、学級の雰囲気把握、担任とのコンサルテーションなどに活用)
  • 支援児童の保護者との懇談。(学期に1回)
  • 管理職に、支援児童の状況・状態について、適時報告(口頭・文書)。