B児の事例から

B児については、デイジーでの読書の体験が、お話のイメージをつかむことを手助けし、読書の広がりを支えたのではないか。

音声のガイドがあったことが、イメージ化を助けたのではないだろうか。

・流暢な読み→意味理解→関係の続<続巻ヘ

自己解決の手だてを持てた事が、意欲の継続につながったのではないだろうか。

・自分のペースで繰り返せる→わかって進める