感想
「お手本を拡大する」「用紙を工夫する」といった視覚に関わる支援に比べ、「音」を補ったり支えたりする手だてというのは、なかなか授業の中で生かせずにいた。
一方で、ここで上げた事例の子ども達のように、「音」を意識した手だてが有効なケースもたくさんあると感じている。
iPadやサーフェス、サトシくんのような手だては、手軽で使いやすいため、日常の学習の中で使い続けることが可能であり、今後も活用を続けていきたい。