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「マリタイムス」2012年10月15日発行

「マリタイムス」No.149 2012年10月15日発行

震災に合った東北の知り合いの人から頂いたこけしの絵

 夜になるとお月様が見えるようで、風もひんやりしてきました。

 今回の絵はちょっと和の感じで、東北のこけしを書いてみました。パソボラさんに手伝ってもらって、下書きは写真に取ったものを、その上から私がなぞるようにペイントで描いて、細かい模様の書き方も難しかったけど、ペイントを書いた後に写真は消して、できあがりました。
どうしてこけしを書こうとかと思ったのは、震災に合った東北の知り合いの人から頂いたこけしを、震災の事をわすれないで大事にして飾ってあるので、それをさし絵にしようと選びました。

「簡単なストレッチで身体をほぐす」

 時々自分で簡単に硬くなっている身体をほぐすように,肩を伸ばしたり、うつぶせになって腰をギューと伸ばして、ストレッチしています。足首をゆっくりと回したりして、いろいろと工夫してほぐしています。これから40代に向けての身体作りに注意しています。タオルを使って肩を伸ばして肩甲骨のところが伸びるので、何回もやっていると自然に肩がゆるんでやわらかくなります。一日の中で時間を見つけてやっています。
母が体操教室に行っているので、そのアドバイスで教えてもらっています。

「スポーツニュース  どうしてDNAは勝てないの、新横綱誕生」

 どうしても横浜DNAは勝てませんが、どうしたらいいでしょうか。夜はだいたい巨人戦が多いので、負ける事が多いです。地元はやっぱりDNAベイスターズを応援しなくてはと思っています。ずっと長く最下位に沈んでいるので、ちょっとは譲ってもらいたいと思っています。勝ったり負けたりで、元気がないものです。なんとかして私としては、倒したいものです。負けるのが多すぎです。
 とても久しぶりに新しい横綱が誕生しました。日馬富士関が70代目の横綱に昇進されました。何年かぶりに東西横綱二人そろって座るのも、ファンの私でも嬉しくなります。九州場所から、そろって東西で座る事になります。この明るいニュースで、少しは角界の信頼回復に向かうのでしょうか。ちょっと期待してしまいます。でもそんな簡単にはいかないでしょうね。2006年の栃東以来、日本人力士の優勝が出ていません。早く実現させてもらいたいものです。NHKの大相撲特集の本を再刊して欲しいものです。

雑誌「明星」創刊60周年

 先月の9月12日付けの、朝刊を見ていたら昔よく買っていた、「明星」」と言う雑誌が創刊されて調度60周年と言う事で、その記事が新聞に載っていました。中学から高校生まで買っていました。見ていた頃は昭和60年代で、今は立て変えていますが以前の鶴見駅ビルの本屋で、雑誌類のコーナーに明星が並べて売っていました。いろいろ歌の付録やポスターカードに、カレンダー、ゲーム物、写真など付いてました。表紙は当時はチャチャ、チェッヵーズ、吉川晃司、バービーボーイズ、織田裕二、南野陽子、浅香唯、浜田麻里、小泉今日子、ジャニーズも出始めて、忍者、少年隊、チューブと、サザンに、プリンセスプリンセスとで、米米クラブと載っていて、見ていてもあきませんでした。

ワン、サウザウンドクレインズ、「千羽鶴、佐々木貞子さん」のミュージカルを観劇」

 9月28日の(金)に、私は虹の仕事に行って戻って来てすぐに、夕方になってから母と友人と私とで3人で車に乗って、みなとみらいホールで、「ワン、サウザウンドクレインズ」」と言う「千羽鶴」のミュージカルを観劇しました。これは広島の佐々木禎子さんの劇で、見る前にどんな感じかなっと思いましたが、劇が始まった最初に原爆の落ちた時の音が響いて一瞬怯えそうになりました。その後は舞台が明るくなって、ちょっと気持ちがおちついて見ていました。この劇の原作の人がコ―リン、トーマスと言う人で、1955年の広島と、現代のカナダの若者の話で構成されたミュージカルです。
原爆の後に出る白血病にかかった佐々木禎子さんは千羽鶴を折れば、きっと病気か治ると思いながら生きてく劇でした。最後はやっと鶴が千羽に完成したところで12才で短い生涯を終えて亡くなってしまう、そこのシーンが私もグッグッと来てしまいました。禎子さんが折った鶴をモデルに、あの「原爆の子の像」ができたものです。「命」の大切さを全世界に広がっていくように、世界へその思いが届くように、日本の平和を願っています。

「馬場花木園のお茶会に行って来ました。」

 10月の6日の(土)に馬場町の方にある「花木園」のお茶会に行って来ました。私の40才の記念でお茶会をそこでやろうと決めたので、お茶を教えてくれている母の友人達と、下見を兼ねて行って来ました。
いくつもの庭があって、お茶室から見える池には、花は終わってしまったけど、蓮の葉っぱがいっぱいありました。今はききょうや、むらさきしきぶなど咲いていました。
お茶室は小さい感じの和室で、近くの東高校の茶道部の人達がお茶を点ててくれました。お菓子も高校生がデザインをしてお菓子屋さんに作ってもらった柿の和菓子が出されました。やや私も緊張気味でしたが、慎重におじきもするように自分からしました。お茶の先生が細かくお茶にまつわる説明をしてくれました。
40才記念のお茶会では着物を着てお手前をします。お稽古をして当日に忘れないように、深呼吸をしてから臨みます。

馬場花木園のお茶会に行って来ました

「ついに念願の150号へ後一号」

 読者の皆さん喜んでください、いよいよこの「マリタイムス」も150号になります。ついに到達します。あくまでもこれは予告ですが、お祝いにちなんでふさわしい記事を載せさせて頂きます。この日が来るまで長い道のりでしたが、皆さんのおかげで無事に到達する事ができます。これからもどうぞよろしくお願します。
記念の号となりますので、楽しみにしていてください。