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「マリタイムス」No.186 2019年1月1日発行

「マリタイムス」No.186 2019年1月1日発行

まりさんとお誕生日ケーキの写真

初春
12月15日に46歳を迎えました。 プレゼントにクリスマスの、お茶の器を頂きました。お茶の先生と、先生の100歳のお母さんから頂きました。
12月のお茶のお稽古に使いました。

クリスマスプレゼントでもらったお茶の器

「読売新聞の取材を受けて、10月31日付で新聞に載りました。」

私の保佐人になっている法人後見「つばさ」の紹介で、読売新聞の取材を受けました。毎月私の家に訪問してくれる担当者の根岸さんと一緒に一回目は話をしました。

「真理プロジェクト」の話を聞かれて、母のやっている事が多いので、その代わりを誰にしてもらうかなどを、話をしました。根岸さんにお小遣い帳を見てもらっているところの写真を撮ってもらいました。

もう一回話を聞きたいと言って、二回目は母と二人で記者の人と話をしました。作業所でやっている仕事の事や、「マリタイムス」の話しもしました。母もいろいろしゃべって、記者の人が聞いた話を読売新聞に記事を書きました。読売新聞を取っていない人にはコピーをして読んでもらいました。

次から次へといろいろ取材も多く頼まれる事もあって、2018年は忙しかったです。最後の取材は、共同通信社と言う所から12月26日に取材が来て、忙しかったです。

「幹の余暇活動で、カップヌードルミュージアムへ出かけた」

11月24日(土)は、三連休の中日で、予報は曇りとか雨とか言っていましたが、まずまずの天気で、だいじょうぶでしたがやっぱり風は冷たかったです。

10時半に鶴見駅に集合して、電車で桜木町に行き、駅から歩いて赤レンガ倉庫の先にある、カップヌードルミュージアムへ行って来ました。余暇活動に参加したのは四人で職員の人とお友達と一緒に出かけるのも楽しいなと思いました。カップヌードルミュージアムは、やっぱり人はいっぱいでした、前が見えなくて大変な状態でした。中は広くて一つテーブルに座って、マイカップをもらってから自分達でイラストを描いて、そのカップに、かまぼこに、えび、ねぎなどのかやくを選んで入れて、スープの味も選べられて、塩とシーフードのスープにしました。それも楽しかったです。「おもしろい作り方をするもんだなー」と、なんだか気分もいい感じになりました。買い物はしたけど、一時間しか時間がなかったので、それが心残りでした。 お昼を食べて三時ちょっとぐらいに帰って来ました。

映画 「日日是好日」を鑑賞して、和の心を感じたよ

お茶のお稽古をしているので、その映画ができると言うので、いつから映画が始まるかなっと思っていましたが、T0H0シネマズ川崎でやっていると母から聞いて、11月1日の(木)に小春日和で暖かったので、母と二人でさっそく映画を見て来ました。

樹木希林さんの最後の作品の映画だったので、見られてよかったなと思いました。

主人公は原作の森下典子さんがモデルで、黒木華さんが演じました。

季節に合ったお菓子も出るなど、心が-ポワ~~とするような心が和む感じでした。

「エンタメ情報「新生ダ、パンブのUSAの曲が人気になる」

2018年の話題になった曲は16年前ぐらいに沖縄のダンスグループで4人がそろって、ケン、シノブ、ユキナリ、イッサのヒットした時代から、新しくリニューアルしてメンバーも変って入るなど、話題になっている曲で、「USA」と言う曲はアクテンポで、ノリのいい曲としてヒットしています。つい私達も踊ってしまいたくなるような感じになりますね。私達世代や若い人達は知っていますが、多分 高齢者には難しいかなっと思うかも知れませんね。あちらこちらで、USAの曲がかかるとノリがいいので、新年会とかでも新しいネタにして盛り上げるのもいいですね。

「市場のマンションに来てから、10年を越えました。」

早くも12月1日で、私達が市場のマンションに越して来てから、10年がすぎました。これまでにいろんな事がありましたが、こんなにマンションの部屋が暖かいので私もびっくりするくらい元気で10年間入院しないで来られました。10年の間には、おふろの給湯機もおかしくなった事もあったり冷蔵庫が壊れたりなど、さまざまな事が身の回りで起きました。

この前はトイレの水の流れがちょっと悪かったので近くの水道屋さんに見てもらって、ついでにウォシュレットを付け直してもらいました。

「年末年始は食べすぎに気を付けて、寝正月にならないように」

またこれからは人が集って新年会をやる機会も増えて来ますが、普段日頃から会っていない人達と集っては、おしゃべりしながら飲んだり、つまんだりする日が増えますね。一日じゅう座っては食べ続ける生活はやめましょう。家も一年にいっぺんは岡本一族が集っては、母の兄弟や私の従兄弟達も来てくれる事もあります。前はよく本町の家で泊まっていましたが布団を出す準備も大変なので、この頃は大井町のホテルを取ってそこに泊まる事になって、母はその方が楽だけど、私はちょっと淋しいかなっと思っています。