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マリタイムスのロゴ

No.125 2009年12月25日発行

だんだんに外も寒くなって来ましたね。季節の早さも感じ、そうこうしているうちに、今年も終りになってしまいますね。皆さんにとってどんな一年だったでしょうか。 もう冬コートを出しましたか。テレビでも話題になった「天地人」の子役の、加藤清史郎くんの「こども店長」が、流行語に選ばれましたね。風邪はひかないように気を付けましょう。

「仕事が入って来るのはありがたい」

今調度障害者週間のキャンペーンの期間ですが、それで12月9日の障害者の日に合わせて、私達が虹で仕事をもらって、「障害者の未来を考える」のプリントとテイシュを一緒にまとめて保護者達に配ってもらうように、その準備を私達がやりました。 みんなそれぞれの仕事を分担して、プリントをまず折ってゴムで止める人、テイッシュとプリントを一緒にまとめて、かごにいっぱいためるようにしています。できたものをビニール袋に入れて、全部できたものをダンボールに積んで、区役所に持って行きました。 どんどん仕事が来るとやりがいがあります。やるのも楽しいし、やはり私達も仕事がないと結構まいってしまう事もあります。

「子供たちの未来を考える川崎集会」に参加して

先月11月29日に川崎の高津区の小学校で、「子供たちの未来を考える川崎集会」に私がご招待で、招かれました。私が出た分科会は第5分科会で「発達に困難をかかえる人の現状と課題」の分科会で、今まで出会って来た人の話や、学校時代にどのように過ごしていたかを細かく話をして欲しいと、母の友人から私に頼まれました。参加された方は川崎の特別支援級の教員をしている人や、若いお母さん達で、2,30人くらいで、自分たちの子供にどんな生活を過ごせられたらいいのかと、いろんな質問も出たりでけっこうそれなりに盛り上がりました。大人の障害者の人のお話を聞いたのは初めてという人もいました。自分としては話しをうまくまとめられて、いい手ごたえを感じた分科会でした。

「パソコンボランティアさんが家に来てくれる事になりました。」

日本障害者リハビリテーション協会の情報センターのホームページに、私の「マリタイムス」が載る事になりました。まずパソコンボランティアの人が来てくれて、「マリタイムス」の原稿の送り方や、保存の仕方などを操作など教えてもらいました。我家もインターネットをつないで見られるようにしますが、来年になってから新しくパソコンを買ってからパソボラさんに教えてもらってやるようになります。それまではフロッピーではなくてUSBフラッシュメモリーに入れて情報センターに送ります。これは今年の重大なニュースだと思って皆さんにお知らせする事にしました。前から私もインターネットをやってみようかと思っていたので、それがなんと夢のように叶いそうなので楽しみがまた増えました。

「私も新型インフルエンザの予防接種を受けました」

汐田診療所で12月4日に私も新型のインフルエンザの予防接種を受けました。注射を打った後、病院で30分待たされて、特に変化がなかったので、看護婦さんがもう帰ってもいいですよという事で、家に帰って来ました。その後の副作用の心配が母は気になっていましたが、一応三日ぐらい体温を計って熱も出なかったし、思ったより症状も出なかったので、とりあえずはだいじょうぶでした。おふろもちょっとは休みましたが、それ以後は普通に入っております。早めに受けたので安心しました。