日英シンポジウム2000「高齢者と障害者の自立と社会参加の促進:NPOと企業・行政の役割を探る」
■プログラム
10:00 | 歓迎のご挨拶 |
中村隆一(国立身体障害者リハビリテーションセンター 総長) | |
10:05 | 開会の辞 |
スチュアート・ジャック(駐日英国公使) | |
10:10 | 基調報告 |
初山泰弘 (日英高齢者・障害者ケア開発協力機構 委員長、国際医療・福祉大学大学院長) |
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10:20 | 第1部 ボランタリー・セクターと行政及び企業との関係 |
司会:炭谷 茂(厚生省 社会・援護局長 | |
プレゼンテーション1: | |
レイミング卿(UK-Japan21世紀委員会委員・元英国保健省社会福祉局長) | |
「行政の視点から」 | |
プレゼンテーション2: | |
ロビン・ローランド(リンクス・ジャパン顧問) | |
「企業とボランタリー・セクターの視点から」 | |
10:55 | 第2部 医療の観点から |
司会:鈴木隆雄(東京都老人総合研究所 副所長) | |
プレゼンテーション: | |
ラリット・カルラ(ロンドン大学教授(脳卒中医療)) | |
「健康的に老いる、誰がケアするのか?」 | |
11:30 | 休憩 20分 |
11:50 | 第3部 障害者をとりまく視点から |
司会:山内 繁 (国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所 所長) |
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プレゼンテーション1: | |
ニック・ぺリング (ディスエイブルド・リビング・ファウンデイション(DLF)代表) |
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「障害者にとっての自立と選択」 | |
プレゼンテーション2: | |
フレッド・ヘデル(メンキャップ事務局長) | |
「ボランタリー団体の力」 | |
13:00 | 昼食(60分) |
14:00 | 第4部 高齢者をとりまく視点から |
司会:寺山久美子 (社団法人 日本作業療法士協会 会長、東京都立保健科学大学 教授) |
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プレゼンテーション: | |
テッサ・ハーディング(ヘルプ・ジ・エイジド政策部長) | |
「高齢社会の到来-英国における高齢者のためのボランタリー団体の役割」 | |
14:40 | 第5部 CAN(コミュニティ・アクション・ネットワーク)の実践 |
司会: 播磨靖夫(財団法人 タンポポの家 理事長) | |
プレゼンテーション: | |
リビー・ブレイショー (コミュニティ・アクション・ネットワーク(CAN)の プロジェクト・コーディネイター) |
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「個人の役割と社会参加の視点から」 | |
15:20 | 休憩(20分) |
15:40 | 全体討論 |
司会:斎藤正男(東京電機大学教授、東京大学名誉教授 | |
16:30 | 閉会 |
進行:河村 宏 (日英高齢者・障害者ケア開発協力機構 事務局長) |