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閉会の挨拶

片石修三
財団法人日本障害者リハビリテーション協会

片石:本日のシンポジウムは、発展途上国の障害分野における人材育成をどのように協力していったらいいのかということを探るために開催させていただきました。ご登壇をいただきました方々から大変興味深く参考になるお話をいただき、おかげさまで期待とおりの有意義なシンポジウムとすることが出来ました。私たちも今日の貴重なご意見を、広げよう愛の輪運動基金と共に、今後の人材育成にかかる国際協力事業に活かしていきたいと思いますし、また、本日の成果を関係者に伝えていきたいと思います。
 活動報告並びにパネルディスカッションに参加していただきましたシャフィクさんとクリシュナさん、そして素晴らしいまとめをしていただきました中西さん、難しいディスカッションの進行をしていただきました高嶺さん、そしてパネリストの池田さん、石井さん、大森さん、廉田さん、駒井さんに感謝を申し上げます。最後になりましたが、本日ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。 これで閉会とさせていただきます。