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字幕番組等の充実に向けた取組 =字幕番組の現状=

総務省では、毎年、字幕放送、解説放送、手話放送の実績を取りまとめて公表

字幕付与可能な総放送時間に占める字幕放送時間の割合の推移(系列局が制作する番組を含む) ※棒グラフ

NHK(総合テレビ)実績
1997年32.5%
1998年35.7%
1999年55.6%
2000年67.6%
2001年73.4%
2002年77.9%
2003年92.4%
2004年89.5%

民放(キー5局平均)実績
1997年3.5%
1998年5.3%
1999年7.1%
2000年8.6%
2001年16.1%
2002年28.9%
2003年38.7%
2004年55.0%

両実績とも、計画をおおむね上回るペースである。

注1:2週間のサンプル週を調査したもの。
注2:この図表における「字幕付与可能な総放送時間」とは次に掲げる放送番組を除く7時から24時までの新たに放送する放送番組の時間数
1.技術的に字幕を付すことができない放送番組(例 現在のところのニュース、スポーツ中継等の生番組)、
2.オープンキャプション、手話等により音声を説明している放送番組(例 字幕付き映画、手話ニュース)、
3.外国語の番組、
4.大部分が歌唱・器楽演奏の音楽番組、 5.権利処理上の理由等により字幕を付すことができない放送番組