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国際セミナー「障害者権利条約制定への国際NGOコーカスの活動について」

【資料】トーマス・ラガウォール氏 

2001年6月~現在  
RI事務総長  
RI事務局本部勤務(米国、ニューヨーク)
学歴
ウプサラ大学行政学およびソーシャルワーク専攻
前職
スウェーデン障害研究所企画部長 (Swedish Handicap Institute)
 福祉機器に関する調査・研究、セミナーの企画などに携わる。
関わったプロジェクトの一例として、1992年から1994年のヨーロッパリハビリテーション工学に関する研究(福祉機器の基準、支給、研修、調査研究等)などが挙げられる。
それ以前 
スウェーデン外務省(在ニカラグア大使館一等書記官など)
スウェーデン国際開発協力庁 (Swedish International Development Agency: Sida )
その他
○ CBR(Community Based Rehabilitation: 地域に根ざしたリハビリテーション)をとおして障害をもつ人のための適正技術の普及などに務めてきた。
○ ラテンアメリカでの経験が深い。在ニカラグアスウェーデン大使館一等書記官時代には、主に開発協力プログラムに携わったほか、1998年にはニカラグアにおける リハビリテーションプログラムの評価に参加した。障害分野では合わせて約20年の活動経験をもつ。
○ スウェーデンでは、国連社会開発委員会特別報告者ベングト・リンドクビスト氏(元スウェーデン社会大臣)の右腕として、その活動を献身的に支援してきたこともあり、 同氏から絶大な信頼を得ている。
○ 母国語のスウェーデン語の他に英語、スペイン語、ポルトガル語を自在に話し、フランス語、ドイツ語も理解する。