●設立から16年間、おもにタイと中国で車いす延べ4000台、奨学金2000名、学校や自宅のバリアフリートイレ100件、そして様々なセミナーや研修の機会を提供してきました。
●タイで2014年に車いすを受け取った障がい者を対象にアンケート調査を実施しました。
情緒が安定した | 83% |
介助者の負担が減った | 78% |
長い時間座れるようになった | 76% |
より自由に動けるようになった | 71% |
学校へ行けるようになった | 22% |
50%以上の被受益者は車いすのメンテナンスや修理を受けることができませんでした。→遠隔地の障がい者に必要な修理サービスを提供することが課題