障害とハンセン病はインドネシアの草の根組織にとって重要な分野である。「インドネシア障害とハンセン病のケア運動(GPDLI)」と呼ばれるインドネシアの障害とハンセン病に関する私たちの組織は、地域に根ざした全国的な運動であり、その運動により、ジャカルタをはじめとするインドネシアにおいて、ハンセン病に関わるスティグマや差別が大きく減った。コミュニティ開発の初期段階に障害のある人が関わっているが、ハンセン病患者・回復者もともに関わることが大変重要である!我々はこの二つのコミュニティを区別することはしない。