教育支援体制の整備のためのガイドライン(試案)
資料5
個別の指導計画の様式例
・現在の実態を詳しく書き込むようになっている
<例1>
- 長期目標や主な指導の場と学期ごとの取り組みを分けて書き込んでいくようになっている。
- 収集した実態を分析し、指導の方向性を検討するようになっている。
- 担任名(H . . 作成)
- 氏名
- 生年月日
- 年月日歳
- 第学年組
- 諸検査
- 現在の実態
- 子ども(保護者)の願い
- 健康面
- 運動手先
-
学習態度学業
- 国語
- 算数・数学
- その他の教科
- 社会性・情緒面等
- 実態の分析と指導の方向性
(Aタイプ)
学習面・生活面・対人関係・社会性における今年度の目標(長期目標)と 主な指導の場
( )学期の取り組み
- 指導計画
- 学習面・生活面・社会性・対人関係
- 具体的手立て
- 評価の観点
- 指導結果
- 変容と課題
- 手立てについての評価
- 来学期の方向
(Bタイプ)
- 今年度の目標(長期目標) と主な指導の場
- 学習面
- 生活面
- 対人関係・社会性
( )学期の取り組み
- 指導目標tと具体的手立て
- 学習面・生活面・社会性・対人関係
- 指導の評価(変容と課題・手立ての有効性)
- 来学期の指導の方向性
<例2>
題材や単元ごとに1年間にわたって書き込めるようになっている。
- 作成者( ・・) 平成 年度
- 氏名
- 性別
- 学年
- 担任
- 作成月日
- 1.前年度までの学習の様子
- ※個別に支援を必要とした学習内容
- 2.実態把握
- ・PRS
- ・知能検査( 実施日)IQ SS
- ・学力検査( 実施日)SS SS 国語算数
- ・国語チェックリスト
- ・算数〃
- 3. 支援を必要とする学習内容
- ※1.2.の結果を基に
- 4.1年間の指導計画(別紙)
- ※教科の年間指導計画に照らし合わせて単元ごとの支援の内容を計画する
- 5.指導の実際(別紙)
- ※単元ごとの指導計画参照
- 6.指導に関する成果と課題
- 7.次年度への引継事項及び課題
- 8.保護者の願い等
- ※面談の結果などから
「(教科名)」年間指導計画
- 作成者( ・・)
- 平成年度
- 氏名
- 性別
- 学年
- 担任
- 作成月日
- 月別
- 題材/単元名
- 支援形態
- 学習形態
- 学習内容
- 時間
- 場所
- その他の指導事項
- 支援形態
- 1.担任の配慮で
- 2.複数の教師で
- 3.個別で取り出して
- 学習形態
- 1.一斉
- 2.グループ
- 3.個別
- 4.コース別
- 学習内容
- 1.同じ内容
- 2.一部別内容
- 3.別内容
- 時間
- 1.時間内
- 2.時間外
- 場所
- 1.通常の学級で
- 2.特別な場を設けて
- 3.通級指導教室を利用して
- 4.校外で
単元ごとの「個別の指導計画」 教科名「 」
- 作成者( ・・) 平成年度
- 作成月日
- 氏名
- 性別
- 学年
- 担任
- 1 単元の取組に当たって
- 単元名
- 単元期間月日~ 月日
- 本単元における目標
- 本単元にお いて学習す る内容
- これまでの学習から予想される姿
- 支援方法
- 2 単元の記録
- 日
- 学習内容
- めあて
- 支援の方法
- 学習の様子
- 3 単元を振り返って
- 本単元で学習した内容
- 支援方法について
- 単元を通した様子
- 成果
- 課題
<例3>
- 学期ごとの支援の重点と支援体制を書き込むようになっている。
- 学期での振り返りでは専門家・保護者の欄も設けている。
- 各種の検査結果も詳しく書き込めるようになっている。
年間の「個別の指導計画」
- 作成者( ・・)
- 平成年度
- 氏名
- 性別
- 学年
- 担任
- 作成日
- 1.前年度までの気付き
- 学習
- 国check
- 算check
- その他
- 日常生活・対人関係
- 得意なこと・好きなこと
- 2.検査結果(保護者・他機関)
- 検査名、実施期日、結果
- PRS(言語性、非言語性、総合)
- 知能検査(SS、 IQ)
- 学力検査(国語SS、 算数SS)
- 学力検査(国語SS、 算数SS)
- WISCIII(VIQ 、PIQ 、FIQ)
- K-ABC(経次処理、同時処理、認知処理、習得度)
- 備考
- 他機関等とのかかわり
- 保 護者 の気付き
- 3.支援の方針
- 学習
- 日常生活・対人関係
- 4.学期ごとの支援計画(1、2、3学期)
- 支援の重点
- 支援体制
- 支援形態
- 1.担任の配慮で
- 2.複数の教師で
- 3.個別で取り出して
- 4.専門家の協力で
- 学習形態
- 1.一斉
- 2.グループ
- 3.個別
- 4.コース別
- 学習内容
- 1.同じ内容
- 2.一部別内容
- 3.別内容
- 時間
- 1.時間内
- 2.時間外
- 場所
- 1.通常の学級で
- 2.特別な場を設けて
- 3.通級指導教室を利用して
- 4.校外で
- 3 学期を振り返って(1 学 期 、2 学 期、 3 学 期)
- 変化がみられたこと
- 課題となったこと
- 専門家・保護者の意見等
- 4 1年間を振り返って
- 成果がみられたこと
- 次年度への課題と引継事項
( )学期 個別の指導計画
- 作成者( ・・)
- 平成年度
- 氏名
- 性別
- 学年
- 担任
- 作成月日
- 1 重点とする支援の計画
- 内 容
- 目あ て
- 期間等(月日~ 月日)
- 支援体制
- 2 指導・支援の経過
- 日
- 内容
- 目あて
- 手立て
- 子どもの様子
<例4>
- 単元ごとに書き込むようになっている。
- 具体的な手立てやその評価をより明確にしている。
- 対象児童生徒にとって必要と思われた箇所のみ記入する(全てをうめなくてもよい)。
- 平成年度
- 対象児童生徒
- 年組(名前)
- 記載日(年月日~年月日)
- 記載者(全員)
- 教科全体、国語、算数数学、他の教科、生活行動面について
- 単元名
- 本児の目標
- 目標設定理由(本児の実態)
- 目標についての評価
- 具体的な手立て
- 手立てへの評価
- 家庭から
<例5>
基本的な配慮・支援と教科での配慮・支援を分けて書き込んでいくようになっている。
- 対象児
- 年組( )
- 記載日年月日
- 記載者
- チームメンバー
- 基本的な配慮・支援(全ての教科で共通すること,あるいは行動面)
- 実態把握
- 目標設定
- 具体的な手立て
- 結果及び手立ての評価, 考察
- 教科での配慮・支援(配慮・支援が特に必要な教科)
- 教科
- 単元領域
- 実態把握
- 目標設定
- 具体的な手立て
- 結果,手立ての評価,考察
<例6>
- 気付きをていねいに記述するようになっている。
- 緊急な課題に対応することも想定している。
- 中学生向けの様式になっている。
一学期用
- 氏名
- 年組
- 担任名
- 気付き
- 担任より
- 保護者より
- 生徒より
- 緊急な課題
-
現状と課題
- 状況
- 背景
- 解釈
-
具体的な対応・支援策
- 担任
- 学級
- 家庭
- その他
- 教科で の課 題・部 活・その他
-
教科学習の状況(困難の順位をつける)
- 国語
- 数学
- 英語
- その他の教科
- その他(部活)
-
具体的な対応、補助、配慮、支援策
- 国語
- 数学
- 英語
- その他の教科
- その他(部活)
- 人間関係・生活
- 現状と課題
- 具体的な支援内容
- 家 庭
- 現状と課題
- 具体的な助言内容