宍喰町障害者計画
No.3
平成10年3月
※ アンケート調査数
調査件数
|
14件
|
回収件数
|
5件
|
回収率
|
35.7%
|
1. 本人が回答 |
3名 |
2. 家族が回答 |
5名 |
3. その他 |
0名 |
合計 |
8名 |
問1 あなたは、おいくつですか。(障害のある方自身)
1. 10代 |
5名 (16歳、2名 18歳、1名) |
2. 30代 |
1名 (35歳) |
問2 あなたは、男性ですか、女性ですか。
問3 あなたは今、どこで暮らしていますか。(すべてに回答)
1 自分の家(アパート、マンション等) |
6名 |
2 社会施設 |
3名 |
問4 現在、一緒に住んでいる方はどなたですか。(すべてに回答)
1 配偶者 |
2名 |
2 父 |
2名 |
3 母 |
3名 |
4 祖父母 |
3名 |
5 兄弟姉妹 |
2名 |
6 寮や施設の職員・仲間 |
3名 |
問5 お手持ちの療育手帳の判定はどれですか。
問6 身体障害者手帳をお持ちですか。お持ちの場合は等級を記入して下さい。
1 1級 |
2名 |
2 4級 |
1名 |
2 6級 |
1名 |
3 持っていない |
3名 |
問7 次のことを、あなたは1人で出来ますか。手助けが必要ですか。
(1) 食事をする
1 一人でできる |
5名 |
2 一部手助けが必要 |
5名 |
3 全部手助けが必要 |
0名 |
(2) トイレを使う
1 一人でできる |
5名 |
2 一部手助けが必要 |
2名 |
3 全部手助けが必要 |
0名 |
(3) 着替えをする
1 一人でできる |
5名 |
2 一部手助けが必要 |
2名 |
3 全部手助けが必要 |
0名 |
(4) 入浴をする
1 一人でできる |
3名 |
2 一部手助けが必要 |
4名 |
3 全部手助けが必要 |
0名 |
(5) 人と話す
1 一人でできる |
3名 |
2 一部手助けが必要 |
1名 |
3 全部手助けが必要 |
3名 |
(6) 簡単な食事づくり
1 一人でできる |
1名 |
2 誰かついていれば |
2名 |
3 全部手助けが必要 |
4名 |
(7) 簡単な買物
1 一人でできる |
2名 |
2 誰かついていれば |
1名 |
3 全部手助けが必要 |
4名 |
※ 福祉施設及び学校の寮以外で暮らしている方にお聞きします。
問8 普段、家では誰が介助してくれますか。
(1) 主に介助してくれるのはだれですか
(2) その方は何歳ですか
(3) いつも介助してくれる人が留守のときや、病気のときなどに、代わりに介助してもらうとしたら、誰に頼みたいですか。
問9 あなたは、仕事をしたり学校へ通っていますか。(すべてに回答)
1 仕事についている |
1名 |
2 学生、生徒(訪問教育を含む) |
4名 |
3 職業訓練中 |
1名 |
問10 仕事についている人におたずねいたします。
(1) あなたのお仕事は次のどれですか。
問11 学生、生徒、園児、訓練中の方におたずねいたします。
(1) 通学、通園先はどれですか。
1 中学校 |
2名 |
2 高等学校 |
1名 |
3 その他 |
1名 |
1 養護学級 |
2名 |
2 その他(聾学校) |
2名 |
(2) あなたは、現在通っている学校を卒業した後、どのようにしたいですか。(1つだけ回答)
1 障害者施設に入って、そこに住みたい |
1名 |
2 就職したい |
2名 |
問12 以前、仕事をしていた方、仕事をしたことがない方にお聞きします。
◎ 該当者なし
問13 あなたは、普段の日の夜や、休みの日など、自由になる時間をどのように過ごしていますか。 (すべてに回答)
1 テレビやラジオ |
5名 |
2 新聞や本を読む |
1名 |
3 散歩 |
1名 |
問14 通勤、通学、通園、施設や学校の行事や仕事以外の目的で、普段どのくらい外出しますか。
1 週4回以上 |
1名 |
2 週1回くらい |
1名 |
3 月2~3回 |
2名 |
4 まったく外出しない |
1名 |
問15 どんな目的で外出することが多いですか。
1 買物やウインドショッピング |
2名 |
2 旅行、ハイキング、ドライブ |
1名 |
3 その他 |
1名 |
問16 外出のとき困ったことは何ですか。(3つまで回答)
問17 この1年間に、あなたは趣味や学習、スポーツ、社会活動などをしましたか。また、今後どのような活動をしたいと思いますか。(3つまで回答)
(1) この1年間にしたこと。
1 コンサートや映画、スポーツの観賞・見物 |
1名 |
2 スポーツやレジャーなどの活動 |
1名 |
3 学習活動 |
1名 |
4 ボランティア等の社会活動 |
1名 |
5 障害者団体などの活動 |
1名 |
6 その他(旅行) |
1名 |
7 特にない |
2名 |
(2) 今後したいこと。
1 コンサートや映画、スポーツの観賞・見物 |
1名 |
2 スポーツやレジャーなどの活動 |
2名 |
3 学習活動 |
1名 |
4 ボランティア等の社会活動 |
1名 |
5 障害者団体などの活動 |
1名 |
6 特にない |
2名 |
問18 あなたが活動に参加できるようになるには、どのような条件が必要だと思いますか。(すべてに回答)
1 一緒に行く仲間がいること |
3名 |
2 施設が身近なところにあること |
2名 |
3 出かけるための手段が確保されていること |
1名 |
4 適切な指導者がいること |
3名 |
5 障害者に配慮した施設や設備があること |
1名 |
6 特にない |
1名 |
問19 医療のことで、なにか困っていることがありますか。(すべてに回答)
1 専門的な治療を行う医療機関が身近にない。 |
1名 |
2 気軽に往診を頼める医者がいない |
1名 |
3 とくに困っていることはない |
1名 |
問20 あなたは現在の生活で困っていることはありますか。(すべてに回答)
1 適当な働き口がない |
1名 |
2 趣味やいきがいを持てない |
1名 |
3 とくに困っていることはない |
3名 |
問21 あなたやご家族は、福祉に関するいろいろなことを、どこから知りましたか。(すべてに回答)
1 親戚の人 |
1名 |
2 県、市町村や保健所、福祉事務所など |
1名 |
3 障害者団体や、親の会、家族の会など |
6名 |
問22 あなたが今後、利用したい・参加したいと思うこと。(すべてに回答)
1 ガイドヘルパー、手話通訳などの派遣 |
1名 |
2 スポーツ大会 |
1名 |
3 どれも利用、参加したいと思わない |
1名 |
問23 今後、行政にもっとしてほしいと思うことは何ですか。(3つまで回答)
1 入所施設の建設の促進や施設運営の改善 |
2名 |
2 福祉に関するお知らせの提供や相談窓口の充実 |
2名 |
3 建物や交通機関、道路など障害者に配慮したまちづくりの推進 |
1名 |
4 障害者の働く場の促進 |
1名 |
5 年金や手当の充実 |
1名 |
6 福祉教育やボランティア活動など障害者理解や障害者との交流の促進 |
2名 |
※ アンケート調査数
調査件数
|
290件
|
回収件数
|
243件
|
回収率
|
83.8%
|
問1 あなたの年齢は何歳ですか。
合計=243
1 30歳未満 |
20名 |
8.2% |
2 30~49歳 |
91名 |
37.4% |
3 50~64歳 |
97名 |
39.9% |
4 65歳以上 |
35名 |
14.4% |
問2 あなたの性別はどちらですか。
合計=242
1 男性 |
94名 |
38.8% |
2 女性 |
148名 |
61.2% |
問3 この1年間に通院や入院をしたことがありますか。
合計=247
1 通院も入院もなし |
103名 |
41.7% |
2 現在通院している |
55名 |
22.3% |
3 通院したことがある |
72名 |
29.1% |
4 現在入院している |
0名 |
0.0% |
5 入院したことがある |
17名 |
6.9% |
問4 日頃、福祉関係の情報を何から得ていますか。(複数回答)
合計=591
1 テレビ、ラジオ |
195名 |
33.0% |
2 新聞 |
137名 |
23.2% |
3 雑誌、本 |
38名 |
6.4% |
4 町、社協の広報誌 |
82名 |
13.9% |
5 国や県のパンフレット |
45名 |
7.6% |
6 友人、知人からの話 |
45名 |
7.6% |
7 障害者団体などからの話 |
18名 |
3.0% |
8 家族からの話 |
31名 |
5.2% |
9 その他 |
1名 |
- |
問5 障害者の福祉について関心を持っていますか。
合計=239
1 非常に関心がある |
35名 |
14.6% |
2 ある程度関心がある |
165名 |
69.0% |
3 あまり関心がない |
38名 |
15.9% |
4 まったく関心がない |
1名 |
0.4% |
問6 私たちの住んでいる町の環境は、障害者や高齢者にとって住みやすく配慮されていると思いますか。
合計=234
1 かなり配慮されている |
49名 |
20.9% |
2 一部配慮されている |
80名 |
34.2% |
3 あまり配慮されていない |
69名 |
29.5% |
4 まったく配慮されていない |
4名 |
1.7% |
5 わからない |
32名 |
13.7% |
問7 あなたは、この1年間に、身体の不自由な人など障害を持つ人や、家族に対して、手助けやボランティア活動をしたことがありますか。(複数回答)
合計=340
1 席をゆずった |
58名 |
17.0% |
2 横断歩道や階段での手伝い |
29名 |
8.5% |
3 相談や話し相手 |
44名 |
12.9% |
4 車いす介助の手伝い |
37名 |
10.9% |
5 一緒に遊んだ |
7名 |
2.1% |
6 家事や買物の世話をした |
15名 |
4.4% |
7 入浴や着替えの世話をした |
19名 |
5.6% |
8 手話、点訳、朗読活動 |
3名 |
0.9% |
9 経済的な援助をした |
3名 |
0.9% |
10 寄付や募金をした |
49名 |
14.4% |
11 募金活動をした |
6名 |
1.8% |
12 何もしたことがない |
67名 |
19.7% |
13 その他 |
3名 |
0.9% |
問8 公共的な建物や道路に、段差をなくしたり、点字ブロックなど、設備が改善されることについて。
合計=230
1 積極的に推進すべき |
180名 |
78.3% |
2 不都合だがやむおえない |
25名 |
10.9% |
3 必要最小限にとどめる |
12名 |
5.2% |
4 その他 |
0名 |
5.7% |
5 わからない |
13名 |
- |
問9 今後、障害を持つ人に対するボランティア活動に参加したいとおもいますか。
合計=222
1 是非参加したい |
11名 |
5.0% |
2 機会があれば参加したい |
146名 |
65.8% |
3 参加したくない |
9名 |
4.1% |
4 わからない |
56名 |
25.2% |
問10 これから町の障害者福祉を充実し社会参加促進のためにもっとも力をいれるべきものは。(3つ回答)
合計=638
施策1 |
1 リハビリテーションの充実 |
64名 |
10.0% |
2 雇用や就労の場の確保 |
57名 |
8.9% |
3 福祉サービスの充実 |
86名 |
13.5% |
4 年金の充実、医療費の軽減 |
64名 |
10.0% |
6 障害者公営住宅の確保 |
14名 |
2.2% |
7 道路交通機関の改善 |
6名 |
0.9% |
8 学校教育の充実 |
30名 |
4.7% |
9 障害者の文化活動の充実 |
15名 |
2.4% |
施策2 |
10 ボランティアの育成援助 |
31名 |
4.9% |
11 障害者施設の充実 |
46名 |
7.2% |
12 障害児の教育の充実 |
29名 |
4.5% |
13 職業訓練、職業紹介の充実 |
33名 |
5.2% |
14 公共施設の改善 |
34名 |
5.3% |
15 医療技術の開発 |
16名 |
2.5% |
16 福祉機器の開発 |
24名 |
3.8% |
17 点字、手話などの情報提供 |
13名 |
2.0% |
18 その他 |
1名 |
0.2% |
|
|
(目的)
第1条 |
障害者基本法(昭和45年法律第48号)に基づく障害者のための施策に関する基本的な計画(以下「計画」という。)を策定するため、宍喰町障害者計画策定委員会(以下「策定委員会」という。)を設置する。 |
(所掌事務)
第2条 |
策定委員会の所掌事務は、次のとおりとする。
(1) 計画を策定するための基本事項の検討及び総合的調整に関すること。
(2) 計画案の策定に関すること。
(3) その他計画の策定に当たって必要と認められること。 |
(組織)
第3条 |
策定委員会は、委員20人以内で組織する。
2 委員は、障害者施策に関し見識を有する者のうちから、町長が委嘱する。 |
(委員長及び副委員長)
第4条 |
策定委員会に委員長及び副委員長を置く。
2 委員長及び副委員長は、委員の互選による。
3 委員長は、策定委員会の会務を総括し、策定委員会を代表する。
4 副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故あるとき又は委員長が欠けたときは、その職務を代理する。 |
(会議)
第5条 |
策定委員会の会議は、必要に応じ委員長が招集し、議長となる。 |
(部会)
第6条 |
策定委員会は、必要に応じ部会を設置することができる。
2 部会は、委員長が指名する委員によって構成する。
3 部会には、部会長を置き、部会に所属する委員のうちから委員長が指名する。
4 部会は、委員長の承認を得て部会長が招集し、議長となる。
5 部会の会議の結果は、部会長から委員長に報告するものとする。 |
(関係者の出席)
第7条 |
委員長は、必要があると認められるときは、委員以外の者に会議への出席を求め、意見を聴くことが出来る。 |
(庶務)
第8条 |
策定委員会の庶務は、住民福祉課において処理する。 |
(その他)
第9条 |
この要綱に定めるもののほか、策定委員会の運営に関し必要な事項は委員長が別に定める。 |
附則 |
1 この要綱は、平成9年7月18日から施行する。
2 この要綱は、計画の策定が完了したときに効力を失う。 |
1. |
宍喰町身体障害者会会長 |
西尾里文 |
2. |
宍喰町手をつなぐ親の会会長 |
芝 敏子 |
3. |
宍喰町ボランティア関係者代表 |
仲野了代 |
4. |
宍喰町民生児童委員会総務 |
石本 栄 |
5. |
宍喰町民生児童委員会主任児童委員 |
住友萬平 |
6. |
日和佐福祉事務所高齢障害福祉係長 |
森口祐司 |
7. |
日和佐保健所保健婦 |
伊丹拓子 |
8. |
学識経験者(宍喰町議会文教厚生委員会委員長) |
重清佳之 |
9. |
宍喰小学校障害児教育担当教諭 |
重田喜美 |
10. |
宍喰町教育委員会次長 |
前川 進 |
11. |
宍喰町社会福祉協議会事務局長 |
塩塚成年 |
12. |
宍喰町在宅介護支援センター・ソーシャルワーカー |
重田育子 |
13. |
宍喰町在宅介護支援センター・看護婦 |
森本加奈子 |
14. |
宍喰町社会福祉協議議会主任ホームヘルパー |
花山真理子 |
15. |
宍喰町住民福祉課保健婦 |
松崎美保 |
障害保健福祉区域
障害保健福祉区域図
▲戻る
主題:
宍喰町障害者計画 No.3
参考資料(知的障害者(児)の方へのアンケート)~最終頁
発行者:
宍喰町
発行年月:
平成10年3月
文献に関する問い合わせ先:
宍喰町