総合福祉部会 第5回 H22.7.27 資料4
総合福祉部会2010年から2011年活動スケジュール(案)
1.部会全体会(部会・第1 部)
1)開催予定日
基本的に毎月1回開催(原則として第4もしくは第3火曜日)2)目的
- 2010年6~9月の4回(6月22日、7月27日、8月31日、9月21日)
⇒新法の論点についての共通理解を委員間で深める - 2010年10~12月の3回
⇒第1期作業チームによる検討案についての情報共有と合意形成 - 2011年1月~3月の3回
⇒第2期作業チームによる検討案についての情報共有と合意形成 - 2011年4月~7月の4回
⇒新法の骨格整理を行う - 2011年8月
⇒新法の骨格提言
2.課題別作業チーム(部会・第2 部)
1)開催予定日
2010年10月から2011年3月まで、二期に分けて開催する。
原則開催は部会同日とする
(部会全体会の後に、作業チームに別れて協議検討を行う。その他自主的なミーティングやメールなどの意見交換も考慮する)
2)目的
新法策定にあたり、より詰めた議論や検討が必要な課題について、課題別作業チームを部会委員で編成し、全体会議に諮る検討案を作成する。
3)進め方
2010年10月から12月までを第1期として、論点表の分野A-Dに関わる、
- 法の理念・目的、
- 障害の範囲と選択と決定(障害の範囲、選択と決定・相談支援プロセス等々)、
- 支援体系(訪問系、日中活動、GH・CH・住まい方支援、地域の暮らしと自治体の役割、等々)
等のテーマに分かれて、検討を進めていく。
(具体的なチーム編成については、会場確保などとあわせて、 今後調整を進めていく)
2011年1月~3月までの第2 期では、論点表E-I に関わる、利用者負担や報酬体系、施設・病院からの地域移行、地域生活資源整備等のテーマが考えられるが、第1 期の議論の進展状況を見ながら、年末に提案することとしたい。
3.障がい者制度改革推進会議(親会議)との合同作業チーム
新法策定を超えた他施策との検討が必要となる、児童、就労、医療分野については、推進会議委員、部会委員の合同作業チームの編成を推進会議へ要望する。