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「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2009年5月号

特集 障害種別を越えた地域交流・支援

障害者自立支援法の大きな特徴は、これまでの障害別の支援を越えた統合された障害者サービス法である点とされている。施行から3年が経ち、この法律の目的の一つである「統合された障害者サービス」は実現しているのだろうか。また地域では、どのような障害種別を越えた交流が実践されているのだろうか。

今回の特集では、地域支援の要となる自立支援協議会の取り組み、また地域における実践の現状と課題を明らかにし、今後の施策への提言を行う。