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「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2011年3月号

平成23年度障害保健福祉部予算案の概要

厚生労働省障害保健福祉部

◆予算(案)

22年度予算 23年度予算(案) (対前年度増減額、伸率)
1兆1,202億円 1兆1,815億円 (+613億円、+5.5%

◆障害福祉サービス関係費(自立支援給付+地域生活支援事業)

6,159億円 6,787億円 (+627億円、+10.2%)

【主な施策】

(対前年度増▲減額)

○障害者の地域移行・地域生活支援のための緊急体制整備事業(特別枠) 100億円  
○良質な障害福祉サービス等の確保 6,787億円 (+627億円)
 ・障害福祉サービス 6,342億円 (+622億円)
 ・地域生活支援事業 445億円 (+5億円)
○障害者に対する良質かつ適切な医療の提供 1,991億円 (+37億円)
○特別児童扶養手当、特別障害者手当等 1,404億円 (+37億円)
○障害児施設に係る給付費等の確保 712億円 (+2億円)
○重症心身障害児(者)に対する在宅支援の推進 35億円 (+3.5億円)
○介護職員等によるたんの吸引等の実施のための研修事業の実施(新規) 3.1億円 ( ― )
○精神障害者アウトリーチ(訪問支援)推進事業 7億円 ( ― )
○認知行動療法の普及の推進 1億円 ( ― )
○発達障害者等支援施策の推進 7.8億円 (+0.3億円)
○自殺・うつ病対策の推進 13億円 (+7.6億円)
障害保健福祉部合計 1兆1,815億円 (+613億円)