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「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2014年1月号

編集後記

おめでとうございます。今年も本誌をどうぞよろしくお願いいたします。権利条約批准という障害関係者にとっては待ち望んでいたニュースで1月号をお送りできることは、編集部としてもうれしいことである。座談会では素人感覚、市民感覚、当事者の皮膚感覚を大切に分かりやすく伝えるということがあがっていたが、私もまた常に心しなければならないことだ。条約は物差しという表現もあったが、権利条約がどのくらい社会に理解されていくか、本誌も含め、周知の方法は今後、私たちに求められる課題の一つだろう。新連載で、権利条約に出てくる言葉を取り上げその意味することを分かりやすく解説するコーナーが始まった。これも一つの試みである。ご意見をお寄せいただきたい。(S)


権利条約批准までの動きを年表にまとめることで、私自身も国連や日本の動きを振り返ることができました。誌面の都合で、これはぜひ知っておいてほしいと思われる内容を中心に掲載しました。権利条約のことが話題になる前史。ここはほぼ項目のみの掲載になりましたが、興味深いです。機会があったら、その時の動き(取り組み)について、時代背景や内容、その後の動きなどを改めて紹介したいと考えています。国内の動きでは、障がい者制度改革推進会議(現在は、障害者政策委員会)や障害者団体・関係者団体が一体になった動きがポイントになっていますが、今後、ますますその活躍が期待されます。(K)