①書き込む
- 子どもだけでも、自分で関心をもちながら書き込むことができます。家族や教員と一緒に書き込むことで、防災について話題にだし、話し合う機会をもうけることができます。
- すでに用意されているアイコンを開いていくことで、防災に必要な事項を書き込むことができます。
- 左側のアイコンには文字で記入するだけでなく、イラスト(開発中)を使ったり、自分でとった写真を使ったりすることができます。
- 紙バージョンの「自分をまもるカード」では、一度書いたものを修正する場合、消したり、紙をコピーして準備したりなどと手間がかかりますが、このソフトを用いると、書き込みが簡単で、かつ、過去に書いたものをそのまま残すことができます。
- カードを増やして、自分だけの情報を書き込むことも可能です。
- 「自分のこと」をタッチすると、カードがでてきます。「自分について」のなかには、自分の名前や生年月日、「みんなからの呼ばれ方」には、ニックネームや呼んでほしい呼び名、「家族について」には家族構成を文字や写真、「緊急時連絡先」や‘通っている園・学校」には、学校や幼稚園、療育センターや支援機関、親戚といった重要な連絡場所の連絡先が書き込めます。
- 広げたカードをしまうには、リュックをクリックして中央に出たリュックのポケット部分をクリックすると、きちんとしまわれます。