②自分に気づく
- 「自分について」と「できる・できない」をタッチすると、自分について書き込むカードがでてきます。
- また、成長期にある子どもたちは、変化をし、変化の履歴が「その子らしさ」を映し出します。このアプリでは、そうした履歴が残るため、「今」だけでなく、「これまで」を含めて自分を知り、自分を理解していくことができます。
- 「できる・できない」をクリックすると、「助けてもらいたいこと」「得意なこと」「苦手なこと」「大好きなこと」「特にわかっておいてほしいこと」のカードが出てきます。それぞれのカードに文字で記入できます。また、「特にわかっておいてほしいこと」の後には、具体的な項目がでてきて、子ども(自分)にあてはまるところをチェックすることもできます。
- どうしても「苦手なところ」に目がむきがちですが、このアプリでは「得意なこと」も書き込めるようになっています。震災時において、こうした子どもたちの「得意なこと」が本人はもとより、家族、一緒に避難した人たちを助けることがあります。