④共有する
- 自分のことを自分で知ったら、それを共有してもらいます。
- 防災、あるいは震災時に必要な情報なので、そうした時に活用できるように、だれにでも共有できるようにするのがいいのか、パスワードを設けて特定の人のみに開示するのがいいのか、その辺については現在検討中です。今のところ、パスワードはもうけていません。
- 人は「知らないもの」に不安を感じやすく、不安になると、その対象をできたら回避したいという心の動きを持っています。そのため、少しでも「知らない」という感覚を減らすため、多様な個性をみせる発達障がいのこどもについての個別の情報が書き込めるようになっています。これらが「知らない」を減らし、その結果「不安」も減らして、‘’拒否‘や’回避‘という行動をも減らしていけるようになればと考えます。
- ただ、防災や震災時に活用できる個人情報が悪用されないように、十分注意することが必要です。