災害時には「こんなこと」が起こる!
- 知らない人と一緒に急いで逃げることになる。
- 「避難所」という場所などで、たくさんの知らない人がいるところで過ごすことになる。
- 電気や水が何日も使えなくなる。
- いつも食べていたものを食べること、いつも観ていたテレビ番組を観ること、いつも遊んでいたゲームをすることができなくなる。
- 深刻なニュースやショッキングな場面を流すテレビがずっとつけっぱなしになる。
- ものをもらうときやトイレにいくときなど、長い列に長い時間、並ぶことになる。
- 高齢者や赤ちゃん、具合が悪い人がいるので、静かにしなければならない。
- 一度にたくさんの話し声が聞こえたり、マイクを使った大きな声が聞こえるなかで過ごすこともある。
- 配られたものを食べずに残したり、話しかけられて答えられなかったりすると、怒られてしまうことがある。
- 明かりがついたままで寝ることになる。
- トイレが和式しかないこともある。
- 知らない間に怪我をしたり、怪我をしても気がつかないままでいたりして、怪我の治りが遅くなったり、発熱などして具合が悪くなったりすることがある。
- 急に予定が変わることがある。